拡張性アップで様々な用途に!Type-C USBハブ

MacBook
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MacBookを購入したのですがやはり気になるのはUSB Type-Cのみという拡張性ですね
インターフェイスがUSB Type-C 1ポートとイヤホンジャックのみとい少なさなのでUSBメモリを使うだけでもOTGケーブルが必要だったりします

今回はそんなMacBookに使用可能なUSB Type-CのUSBハブをご紹介します!

前回の記事
軽いけど意外とパワフル! MacBook12インチモデルを買いました

MacBookを拡張するハブ

Apple純正は高い

Appleの純正品は非常に高く、USB Type-CをUSB Type-C x1,HDMI x1,USB Type-A x1に拡張するUSBハブで約1万円ほどします

純正品はサポートがしっかりしていたり、MacBookで絶対に使えるという特徴はありますが、それでもやはり周辺機器に1万円というのは躊躇してしまいます・・・

サードパーティ製も悪くない

様々な企業がMacBookの発売と同時に様々な製品をリリース、Amazonでは「Type-C ハブ」と調べるだけでもかなりの数の似たようなサードパーティ製製品が見つかります

形も様々で中にはMacBookに馴染むデザインで本体にピッタリとくっつくタイプもあります

ケースなどなしで使うならこういった製品も良いのですが私はケースを付けているのでこれは使えません

ということで純正に近い形のものを探してみました

ECTechnology Type-C USBハブ

ECTechnologyさんより純正に近い形の物が売っていたのでダメ元でECTechnologyのいつもお世話になっている担当の方に提供して欲しいと伝えると・・・

なんと提供してくださいました!

外装

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いつも通りの簡素な箱です

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説明書と本体が入っています
ケーブルは見ての通りですがそこまで長くはないです
でも純正品も同じような長さなので全く問題はありません

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インターフェイスはUSB Type-C x1,HDMI x1,USB Type-A x1(USB3.0)となります
Type-C端子に充電器を挿すとUSB Type-AやHDMIを使用しつつ、本体を充電することが出来ます

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_MG_4762
インターフェイスの裏側にはLEDが搭載されており、通電時は青く光ります

使い心地は?

特に問題なし

使えない機能などはなく、普通に使用可能です

ちなみにUSB Type-C端子は給電専用となっています
Type-C端子にOTGケーブルを挿してキーボードを挿してみましたが使用できませんでした

USB Type-Cで充電しつつ、HDMIで外部出力し、USB Type-AでUSBメモリを読みこんだり出来たので全ポートを一気に使うことも可能です

筐体がアルミで放熱性良し

Appleの純正品は筐体がプラスチック製なのに大してこのECTechnologyのUSBハブは筐体がアルミ製なので放熱性が非常に高いです
USB Type-Cでの給電やUSB Type-Aでの通信などは結構発熱するので筐体がアルミなのは良いと思います
というかなぜ純正はプラスチック製なのか・・・

HDMIはたまに不具合あり?

HDMIは使用環境によってはノイズが入る時があります
その場合は電源を取る場所を変えてあげたり、HDMIケーブルを変えてあげたりすると治ったりします

おそらくですが内部は端子同士が近いのでノイズの影響を受けやすいのだと思います

Nexus 6Pでも使ってみる

Nexus 6PもUSB Type-Cを搭載しているのでもしかして使えるかもと思い、挿してみました

USBメモリを読み込もうと思ったのですが認識はするものの、USB内部のデータは見れませんでした・・・
フォーマットの形式が悪い可能性もありますがおそらく使用不可だと思います

またUSB Type-Cでの給電も不可能でした
やはりHDMIも使えませんでした・・・

使えればゲーム実況などがかなり楽になりそうでしたがそうはいかないみたいです・・・

まとめ

純正買うのに迷ってる人は買ってみるのもあり

純正を買うのに迷ってる人は買ってみるのもありではないでしょうか?

お値段も純正の半分くらいなので気軽に買える金額かと思います
純正は高いけど、拡張性が・・・という人におすすめです

Type-C搭載のWindows機などにも対応

ここまでいかにもMacBook用のように書いてきましたがType-Cを搭載しているWindows機やGoogleのChromeBookなどにも対応しています

ですが動作確認されているのはMacBookとPixel Cのみの様ですのでその他の機器に使用される際にはAmazonのレビュー欄などを参考にすると良いと思います

今回はここまでです
ではまた!

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