AIスピーカーとしても使える?eMEET OfficeCore M2で電話会議をより高品質に!

AIスピーカー
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皆さんは電話会議したことありますでしょうか?

日本各地に支店がある大企業なら、日本ビジネスの基盤となる「電話」「メール」では意思疎通を図っているのではないでしょうか?
「先程メールをお送りしたのですが、届きましたでしょうか?」と電話する日本人の丁寧さ・・・

見ただけでヘドが出ますね!

IT企業の「IT」という文字列に疑問を抱く日々ですが、兎にも角にも意思疎通の手段として「電話」は有効な手段の1つであることは確かです。

今回はそんな「THE 日本!」って感じの企業では特に重宝するかもしれない、「電話会議用マイク付きスピーカー」を紹介します!

電話会議してますか?

日本企業はもちろん、海外企業でも電話会議をする機会って結構あると思います。

テレビ会議だったり、音声のみだったりと形式はいろいろですが、日本各地、世界各地の拠点と意思疎通を図るために電話会議をするのは当たり前の時代となりました。

会議室にモニターやプロジェクターを持ち寄って、パソコンに電話会議システムを導入したりとかなりコストが掛かる電話会議ですが、マイクやカメラにお金をかけてない企業も結構あると思います。

個人的には「正気か・・・?」と思うくらいですが、コストカットという名目の元、マイクやカメラは安いもので十分と考えられているのが現実です。

ですが、マイクやカメラをケチったために、声が鮮明に聞こえず、「この資料を見てください」とモザイク越しで見せられ、何度も同じことを繰り返す会議をやることがコストカットになるのでしょうか・・・?

そういった「無意味なコストカット」の名目で安いマイクやカメラを買うよりも良いものを使って、さっさと会議を終わらせる方が、数十倍も建設的で、生産的ですよね!

eMEET OfficeCore M2

今回はeMEETさんからAIスピーカーとしても使えるテレビ会議用スピーカーマイク「OfficeCore M2」を提供していただきました。

外観

外箱

外箱はシンプルで何が入っているかわかりやすいと思います。

あとは箱がしっかりしてるので、企業で備品として箱も保管しやすいのかな?とも感じました。

箱から出すと謎の光

よく見ると中央の光の部分に「OfficeCore」と縦に書かれています。

内容物

内容物は本体、説明書、ギフトの紙、MicroUSBケーブル、オーディオケーブルで以上です。

日本語対応の説明書が付属している。

日本語対応の説明書が付属しているので、使い方で迷うことはないと思います。

このスピーカーマイクを買うと1080P対応マニュアルフォーカス可能なWEBカメラももらえます。

OfficeCore M2にこんな紙が同封されていました。

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Amazonにレビューを書いて、メーカーのサポート窓口のメールアドレス?にメールを送ることで、1080P対応のWEBカメラを貰うことが出来るようです。

スピーカーとマイクだけでなく、WEBカメラも実質無料で手に入るのは非常に良いですね!

側面にはマイクが4方向に搭載されています。

側面にマイクが4つも搭載されているので、OfficeCore M2を囲んで複数人で喋っても結構クリアに録音可能です。

音質としては声の音域が強調された様な音質で、余計な物音、意外と気になる反響音などが、かなり抑えられています。

テレビ会議のみならず、普段の会議の履歴用に使っても良いかも知れないですね。

側面端子部

側面端子部には端子を保護するシリコン製のカバーがついています。

端子にホコリや汚れが侵入するのを防ぐことが出来ます。

実際に企業で備品として使うことを想定している様な作りです。

端子類

カバーを取り外すと端子類にアクセスできます。

左からロックワイヤー差込口、AUX IN、AUX OUT、MicroUSB端子となっています。

ロックワイヤー差込口があるなど、企業の備品として導入しやすくなっているのはGoodです。

さらに、AUX IN、AUX OUTがあるので、別途マイクやスピーカーを繋ぐことが出来るのも特徴。

MicroUSBでパソコンと接続することで、USB機器としても認識することが出来ます。

スマホでも使える

このOfficeCore M2はパソコンのみならず、スマホやタブレットとBluetoothで接続して使うことも出来ます。

タブレットを業務用端末として導入している企業が増えてきたので、Bluetooth対応しているのは嬉しいですね。

通話はもちろん、音楽もOK

スマホと接続してハンズフリー通話はもちろん、Bluetoothスピーカーとして音楽を流すことも出来ます。

音質も結構良く、低音が強めの音質ですが、音楽を聞くという用途にも使えるくらいには高音質です。

こういったスピーカーって肝心の音質がいまいちだったりするのですが、このOfficeCore M2は相手の声も聞き取りやすいです。

接続するだけで簡単に使える

こういった、ちょっと特殊な製品は専用アプリを入れないと使えないパターンが多いかと思いますが、このOfficeCore M2は専用アプリなどを使うことなく、Bluetoothで接続するだけで使うことが出来ます。

iOS標準のボイスレコーダーアプリと、Xperia標準のボイスレコーダーアプリで試してみましたが、特別な設定等必要なく、使うことが出来ました。

簡易スマートスピーカーとしても使える

本体上部のeMEET社のロゴを押すことで、接続しているスマホのAI機能を使うことが出来ます。

AndroidならGoogleアシスタント、iOSならSiriを使うことが出来るので、簡易スマートスピーカーとして使うことも可能です。

テレビ会議では必要ないかも知れないですが、テレビ会議に使っていない時はスマートスピーカーとして使うことも出来なくはないです。

まとめ

普通に使えるスピーカー

電話会議はもちろん、音楽のリスニングなど、いろいろと使えるスピーカーなので、自営業でクライアントと通話する機会が多い人なんかにはおすすめです。

企業のテレビ会議室の備品として導入するのもありではないでしょうか?

個人で使うのも全然あり

通話を頻繁にする人は買うのもアリです。

実際にゲームをしながら通話する時に使ってみたのですが、eMEET OfficeCore M2から聞こえる音質、向こう側に聞こえる音質どちらも良好で、快適に通話できました。


今回はここまでです。

ではまた!

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