今年ももう残すところ1ヶ月を切ってしまいました。皆さん、どうお過ごしでしょうか?
筆者はそれなりに頑張って出勤し、帰ってゲームに浸る日々を過ごしています。
それを人はサボりと言ったりしますが、事実なので仕方ないですね!
筆者のサボり話はこの辺にして、今回は今年のベストバイガジェットということで、買ってよかったものをご紹介します!
今年のベストバイガジェット
今回はGeekDaysさん主催の今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2019に参加させていただきました。
筆者も一応はガジェットブロガーの端くれ・・・。
1年も終わりそうですが、ガジェットブロガーらしいことをしておきたい!という気持ちから去年に引き続き今年も参加させていただきました。
昨日(12/5)はていな さんによる「アークル、20年越しに手にした変身ベルトで僕は青空になる。【ベストバイガジェット2019】」でした。
正直、筆者は仮面ライダークウガを見たことはありませんし、知識も乏しいですがサクッと読めてしまいました。
熱がこもった文章ってなんか不思議な力がありますよね・・・。
本題の前におさらい
今年のことを話す前に2018年の自分が何をベストバイガジェットにしたかをおさらいします。
去年はPixel 3 XLをベストバイガジェットとして紹介しました。
今もメイン端末として快適に使っているので、宣言通り2年間使い続けれそうですね!
「力」は大体のことを解決してくれる
社会に出て働くというのは大変なことで、いろいろなことを学びました。
その中で感じたのはこれですね。
「力こそパワー」「力が正義」
結局、世の中は力が強い人が強く、パワーは正義なのです。
ということで、今まで使っていたノートPCを新調する流れに・・・。
力こそパワー「MSI PS63-8SC-035JP」
ということで今年のベストバイガジェットは「MSI PS63-8SC-035JP」です。
MSIが発売するビジネス向けノートパソコンですね!
ノートPCにもパワーが欲しくなるお年頃
筆者は家ではデスクトップPCを使い、外に持ち出すようとしてノートPCを別に持っています。
デスクトップは性能を重視し、GPUを搭載してApex LegendsとかPCゲームを楽しんでいますが、ノートPCにそれほどパワーは必要ないと考えていたので、ノートPCは機動性を重視した「LG Gram 14インチ」を使っていました。
確かに14インチにしては軽すぎる995gという重量にはかなり惹かれていて、バッテリーの持ちもメーカー公表値で26時間とかなり長いので機動性はバッチリでした。
ですが、ライフスタイルが変わると求めるものも変わるもの・・・。
実家に帰省する時にどうしてもApex Legends PC版をプレイしたいというわがままから、「薄くて軽くてそれなりにゲームができるゲーミングノートPC」を探すことに。
その結果「MSI PS63-8SC-035JP」を購入しました。
Apex Legends FHD 中設定 60fps も余裕
FHD(1920×1080)ですべて中設定で戦闘中でもこのfpsです。
60fpsを下回るはほぼなく、安定して戦闘できてしまいます。
GPUにはGTX 1650 Max-Qが搭載され、パワーが必要なPUBGやApex Legendsなんかも快適に遊べてしまうのがこの子の恐ろしいところです。
こんなにパワフルでありながら重量は1.6kgとかなり軽量で、ACアダプターとマウスを一緒にしても1.8kg前後と2kg以下でゲーミング環境が持ち歩けてしまいます。
時代はクラウド?
時代は物理から仮想の時代へ移り変わっています。
クラウドサーバーなんかもかなり一般的になってきましたね!
「うるせぇ、これが俺のフィジカルコンピューティングだ」
いろんな方面の人から怒られそうな発言ですが、フィジカルなコンピューティングって処理能力で殴るってことでしょ?
ITに疎いおじいちゃん役員ですら「クラウドコンピューティング」という言葉を聞いたことはあるであろう現代ですが、2020年もゲーミングノートPCを持ち歩いて「フィジカルコンピューティング」していきたいと思います。
↓フィジカルコンピューティングの意味も貼っておきますね!
フィジカル‐コンピューティング(physical computing)
人間とコンピューターを、さまざまなセンサー技術を用いて結びつけるシステムや手法。ディスプレーやキーボードといった従来のインターフェースだけでなく、人間の表情・音声・動作などをセンサーで捉え、電子機器やロボットなどを操作・制御することを指す。
コトバンクより引用
とはいえ残念な点も
とはいえ残念な点もあり、USB Type-Cから充電が出来ない、電源を接続していないとGTX 1650 Max-Qが使えない、CPUがIntel Core i7 8565U搭載でHモデルよりも性能が劣るなどがちょっと残念ですね。
特にUSB Type-Cから充電できないのは微妙で、専用のACアダプターを持ち歩くのはちょっと面倒ではあります。
と、ちょっとした不便はありつつも、WEBライターとしての仕事を助けてくれる頼れる相棒です。
MSI PS63以外のベストバイ
ここからはMSI PS63以外のベストバイをちょっとだけご紹介します。
BlackBerry Key2
筆者は趣味で色々なスマホを使ってきましたが、今はそれが半分仕事になりつつもあります。
ガジェットの知識を活用してこのブログを書くだけではなく、WEBメディアへ寄稿することも多くなったこともあり、ブログ・ライティング用にスマホが欲しいなとなって勢いで購入したのがBlackBerry Key2です。
物理キーボードが搭載されているので、フリックで入力するには厳しい長文を書く時に重宝しています。
通勤時間中にポチポチと気軽に書けるので、かなりお世話になった気がします。
東京ゲームショウの取材中には、試遊待ちの列に並びつつ前のブースの記事を書いたりなど、PCを使うのが厳しい場所でも作業が進むのが強かったですね。
PS4 Pro用 外付けSSD
地味ですが、とにかく良かった。
数千円でSSDを購入して1000円程度の安いケースにぶち込んだだけですが、モンハンワールドのロード時間が半分ぐらいになって快適でした。
アイスボーンの発売に合わせて購入したのですが、もっと早く買っておくべきだった・・・。
PS5では内蔵ストレージがクソ早いSSDになってロード速度が飛躍的に上がるという噂ですが、どうなるんでしょうか・・・?
Google Pixel Buds
2020年春発売のGoogle Pixel Budsもベストバイの1つですね!
まだ販売されていませんが、これはベストバイ間違いなしだと思うんですよ・・・。
メイン端末がPixel 3 XLなので、相性も抜群でしょうし、2020年に初めて買うガジェットはこれに決めています。
きっと来年のベストバイガジェットになるので、もうここで紹介しときますね!
まとめ
2019年はスマホ業界だけ見ててもかなり色々あった1年でした。
仕事が楽しいものだと思える瞬間もあり、筆者個人にとっても考え方が変わった1年でした。
そして、この記事を書いている今がすごく楽しく感じたので、2020年は仕事を継続しつつブロガーとして、ライターとして成長していきたいですね!
2020年の目標は「脱専属社畜」ですかね!
社畜以外でも稼げる手段を確立していきたいですね。
最後に
GeekDaysさん主催の今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2019ではガジェットブロガーの皆さんが面白い記事を書いているので、ぜひとも他の方の記事も見てみてください!
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