ついに日本上陸しました!!!!!!
Google信者、Android信者の皆さんお待ちかねのGoogle純正スマホ「Pixel 3 XL」です!
残念ながら発売日に手にすることは出来ませんでしたが、ついに我が家にもPixel 3 XLが来たので、ファーストインプレッションです!
Google信者な筆者
※「さっさとPixelを見せろ!」という人はこの項目を飛ばしてください。
※この項目は筆者のGoogleに対するラブレターが書いてあるだけです。
皆さんGoogle使ってますか?
おそらく、世界規模で見てもGoogleを検索エンジンとして使っている人が大多数でしょう。
じゃあGoogleサービス使っていますか?
意外と使っていない人が多い気がしますね・・・
筆者は「Googleに依存した生活を送っている」と言っても過言ではないほどにGoogleサービスに依存した生活をしています。
検索はGoogle、ブラウザはGoogle Chrome、予定管理はGoogleカレンダーとGoogleのToDo機能、メモはGoogle Keep、彼女や家族との連絡はハングアウト、マップはGoogleマップ、広告はGoogle AdSense、記事の納品にはGoogleドキュメント、写真管理はGoogleフォト、メールはGmail、腕時計はWear OS。
書き始めるとキリがないくらいGoogleが好きで、Googleのサービスを使っています。
そんな筆者に欠かせない者は「Android端末」。
もうかれこれ、8年ぐらいAndroidを使い続けています。
ですが、何故か日本ではPixelシリーズが発売されず・・・
Pixelシリーズのもととなった、Nexusシリーズは好きだったので、Nexus 5XとNexus 6Pの2台持ちをしていた時期もあるほどなのですが、Pixelは待てど待てど日本で発売されず・・・
そんなPixelが3世代目になってやっと日本でも発売されました!
ということで早速購入したので、ファーストインプレッションです。
Google Pixel 3 XL
開ける前から興奮しすぎてやばい。
今回は、GoogleストアでPixel 3 XLのジャストブラック 64GBを購入しました。
お値段約12万円・・・
休職中の筆者には痛いどころが致命傷になりかねない出費です・・・
Pixel 3 XLをお迎えするために、メインスマホを含めて3台を売却しました。
そこまでしてでも欲しかったのです。
Twitterでも騒がれていた発送遅延の話ですが、筆者のPixel 3 XLも1週間ほど遅れて到着しました。
11/1 発送通知
↓
11/2 ヤマト香港拠点で荷受
↓
11/5 羽田到着
↓
11/7 関税通過
↓
11/7 国内便に切り替え
↓
11/8 最寄りのセンターに到着
↓
11/8 手元に到着
と言った感じでした。
筆者は東京23区内に住んでいるので、国内便に切り替わってから手元に来るまでは少し早かったかも知れないですね。
っと話を戻して、開封していきましょう。
はい、ということで本体出ました、Fooooo!
…開封時もこんな感じのテンションで開けてました。
そのくらい待ってたんです、わかってください。
本体を覆うビニール?にはFeliCaマークもしっかりと印字されています。
おサイフケータイは便利だけど、FeliCaとかいうガラパゴス規格使いあがって・・・と思っていたのですが、使い始めると結構便利ですよねー。
使い始めると便利すぎて離せなくなりました。
本体を包み込む半透明なビニールは本体をくるりと一周しているだけはなく、画面保護フィルムのように画面も守ってくれています。
これはナイスアイディア。
ついに出ました本体。
スピーカーはステレオ対応で、画面側に配置されています。
画面上部は大きめのノッチがありますが、画面占有率を上げてくれています。
本体裏面はこんな感じ。
カメラ、フラッシュ、指紋センサー、Googleのロゴ以外は何もありません。
シンプルですが、マット仕上げと光沢仕上げのガラスの2トーンになっており、高級感があります。
付属品はこんな感じです。
説明書類、Google Pixel USB-C イヤフォン、USB-C – 3.5mmヘッドフォン アダプター、クイックスイッチアダプター、USB-C – USB-Cケーブル、ACアダプターが入っています。
#teampixelのステッカーも入っています。
Apple製品にAppleステッカーが入っているのに対抗したのでしょうか?
調べてみるとフォトグラファーの方がPixel 3で撮った写真にこのタグを付ける様にしているようで、Pixel 3で撮った写真を探しやすくするためのタグのようです。
Googleは有名なフォトグラファーの方にPixel 3を配っているようで、カメラ性能にはかなりの自信があるようです。
SIMピンはNexus5と同じ形状をしています。
この丸いSIMピン、個人的にはすごく好きです。
少し見にくいですが、ボタン類は右側面にすべて配置されています。
左から電源ボタン、音量調節ボタンとなっています。
横から見るとカメラが少し飛び出ているのが気になりますね。
本体底部にはType-C端子とSIMスロットが搭載されています。
本体背面下部にはGoogleロゴが印字されています。
逆にこのGoogleロゴ以外はなにも印字されていません。
シンプル・イズ・ベストですね。
Google Pixel 3 ファブリックケース
せっかくのGoogle製品なので、ケースも純正品を選んで見ました。
Pixel 3 XL用のインディゴをチョイス。
落ち着いているデザインですが、オシャレ感が出ていますね。
価格は税込みで5184円と決して安いとは言えないですが、毎日使うものなのでお金をかけてもいいかなと思ったので購入しました。
カラバリは4色で、ピンクムーンという可愛い色もラインナップになるので、女の子にもおすすめです。
ケース内側の見えない部分にもPixel 3の文字。
ちなみに、ケース内側は起毛素材で、端末を傷つけることはなさそうですね。
データ移行は繋ぐだけ
データ移行もかなり簡単で、前に使っていたスマホと繋ぐだけです。
Pixel 3にはクイックスイッチアダプターが付属しており、クイックスイッチアダプターを使わないとデータ移行機能を使えないと思っていたのですが、実際は繋ぐことができれば問題ないようですね。
私はEssential Phoneを使っていたので、両端がType-Cのケーブルで繋いでみましたが、問題なくデータ移行できました。
Essential Phoneに12GBのデータが入っていたのですが、全て転送しても9分程度で転送できるとのこと。
写真や動画は日々溜まっていきますが、それでも数十分くらいあれば問題なくデータを転送できるのではないでしょうか?
まとめ
とにかく写真がキレイ
開封からしばらく使っていますが、一番感じるのは写真の綺麗さですね。
特に優れているのが暗所でのノイズの少なさと、ズーム時の画質ですね。
暗所での撮影に優れているとされている、P20 Proと比べてみても遜色ないレベルでの撮影が可能なのはすごいですね。
Pixel 3 XLはレンズが1つにも関わらず、2倍の望遠レンズを搭載するGalaxy Note 8やiPhone Xよりもズーム時の画質が良いのも驚きです。
Googleのサービスをフル活用できる喜び
Googleのサービスをフル活用できるのはやはり嬉しいですね。
「Pixelじゃないと使えないGoogleのサービスは?」と聞かれるとGoogleレンズくらいかなぁ・・・って感じもしますが、それでも他のAndroidやiPhoneよりも快適に使えることは間違いなので、そこは強みですね。
Googleの恩恵を最大限受けたいという人はPixelを検討してみてください。
コメント