身につけるエアコンで残暑も快適に！LOGOS ボディエアコン レビュー！

お盆が過ぎ、9月に入ったこの頃ですが、まだまだ暑い日が続いています。

ご時世的にもコロナウィルスで自粛の動きですが、そもそもこんな猛暑では外出すること自体が命の危機になりかねません。

とはいえ、外に全く出ずに暮らすことは難しいのが現実・・・。

ということで、今回は外で少しでも快適に過ごすべく購入した「LOGOS ボディエアコン」をご紹介します。

猛暑が続くこの夏

今年、2020年の夏は猛暑日が続き、気温が40度を観測する場所も出るほどの暑い夏です。

お盆が終わり、夏も終わり秋はじめだというこの時期でも暑い日が続いています。

今年はコロナウィルスの影響でマスク着用が日常となりつつあり、コロナよりも先に熱中症でダウンしてしまうなんてこともあります。

そもそも筆者は暑いのも寒いのも苦手なので、夏はなるべく涼しく、冬はなるべく暖かく過ごしたいのですが、夏を涼しく過ごすのは至難の業です。

ということで、なるべく涼しく夏を過ごすべく、今年の夏に導入したのは「LOGOS ボディエアコン」でした！

LOGOS ボディエアコン

キャンプ用品などを製造するLOGOS（ロゴス）が今年発売したのが「付けるエアコン」とも呼べる「ボディエアコン」です。

原理的にはここ数年で様々な製品が出ている「持ち運べるモバイル扇風機」と変わらない感じで、ファンで風を起こすというシンプルな仕組みです。

外観

気になる使い方

使い方は簡単で、通常のウェストポーチのように腰に巻いて、吸気口を塞がないように服を垂らしてスイッチを点けるだけです！

後ろのファンから空気を吸い、身体の左右のスリットから風が出る感じですね。

吸気口を塞がないようにだけ気をつければ腰の左右のあたりから空気が出てきて、身体を冷やしてくれます。