新感覚の持ち運び型据え置きゲーム機「Nintendo Switch」を開ける！開封レビュー

話題のNintendo Switchを開封！未来を感じるゲーム機かも？

皆さんSwitchしてますか！？

3月3日と言えばひな祭り、そして今年はNintendo Switchという人が多いかも知れませんね！

個人的にAMDの新作CPUであるRyzenのほうが気になりましたが・・・

今回はNintendoの新ゲーム機であるNintendo Switchを彼女さんが購入したので早速開封レビューです！

Nintendo Switch

購入経路

ネットでは売り切れが続出したりと色々苦労した人も多いみたいですが、今回は彼女さんの家の最寄りのジョーシンで予約しました。

まぁまぁ田舎の方なので特段苦労せずに予約出来たようです。

また当日の受取も特に苦労はしなかったようです。

外観

外箱はシンプルです。
今回はグレーを購入しました。

箱側面には内容物一覧が書かれています。

箱側面にはいい感じの写真が印刷されています。
Nintendoらしからぬ感じもします。

外箱を開けようとすると説明書が印刷されているのがわかります。
説明書は入っておらず、箱を開ける時に印刷されているこの部分に電源の点け方が印刷されているだけです。

箱を開けると本体とジョイコンが出てきます。
最近の端末やパソコンなんかもそうですが、開けたら本体というパターンが多いですね。
こういうのは好きです。

Nintendo Switch本体です。
見た時の感想は意外と小さいなぁという感想でした。
画面サイズは大きすぎず、小さすぎずで丁度いいかなと思いました。

本体重量は実測で299gと軽めのタブレットという感じですね。
そんなに重くは感じません。

6.44インチのXperia Z Ultraと並べてみると大きさはほぼ変わらないことがわかります。
Nintendo Switchは6.2インチなのでXperia Z Ultraに比べるとかなり額縁が広いことがわかります。

箱にXperia Z Ultraを入れてみると微妙にXperia Z Ultraの方が大きいようです。

Nintendo Switchの箱にXperia Z Ultraを袋に入れて遊ぶオタク。

彼女さんは同時にフィルムも買っていました。
店員さんに「ブルーライトカットと普通のフィルムと100円しか変わらないのでオススメです！」と言われてブルーライトカットフィルムを購入したようです。

Nintendo Switch本体よりフィルムの方が説明書が細かく書いてある気がします。

固定用の小さいテープを貼ってから半分ずつ貼るタイプです。
非常に貼りやすい構造です。

早速貼り付けました。
グレア(光沢)タイプなので反射するので少し見にくい気もしますが、結構きっちりした切り出しです。

貼りやすかったですが、私のスキル不足ですね。
ですが貼り直しも出来ない感じだったので放置です。

本体横のジョイコン接続部です。
端子類は特にありません。
実は見えにくい場所に端子があります。
写真右側に端子が隠されています。

端子が隠れているのは良いですね。
ですがホコリや汚れが詰まってしまう可能性もあるので注意が必要です。

本体上面にはボタン類やゲームカードスロットや吸気口？が設置されています。

ゲームカードスロットにはカバーが付いており、ホコリ等が入りにくくなっています。
ただこれだとすぐにポロッと取れてしまいそうな気もします。
劣化には気をつけたいですね。

本体裏にはSwitchのロゴとスタンドが見えます。
シンプルな見かけですね。

スタンドの角度は意外と浅く、スタンドとして使うには少し厳しい角度です。
硬い場所に立てないと自重ですぐに倒れてしまいます。

スタンドの下にはMicroSDカードが隠れています。
差し込むタイプなのでスタンドをずっと開いているとホコリ等が詰まる可能性もありますね。

本体底面にはUSB Type-C端子やシリアルナンバーが書かれたシールなどがあります。

本体とジョイコン以外の付属品です。

テレビ出力出来るNintendo Switchのドックです。
結構軽く、スカスカという感じです。

ドックの側面にはNintendo Switchのロゴが印字されています。
シンプルでリビングとかに置いておいても違和感がありませんね。

ドックの重量は327gと結構軽く、持ち歩いても問題ない重さかと思います。

ドック背面はフタがされています。
ケーブルは側面と裏面から配線できるように穴が空いています。

ケーブル接続部にはACアダプターとHDMIケーブルを接続して使います。
USBも1ポートあるので何か追加で接続できる仕組みになっています。
今後USB接続可能なアクセサリーが出るかもしれませんね。

左からUSB Type-C、USB Type-A、HDMIの3つが見えます。
USBは今後のアップデートでUSB3.0に対応するようです。

ドック側面にはUSBが2ポート搭載されています。
USBポートは黒色なので多分ですがUSB3.0には対応してなさそうですね。

ACアダプターはType-C端子です。

ACアダプターは177gと結構ずっしりと重く感じます。

ACアダプターの仕様がアダプターに印字されています。

入力	100V-240V 50/60Hz 1A
出力	5V/1.5A 15V/2.6A

モバイルバッテリーでも充電は可能ですが、ゲーム中は15V/2.6Aでないと充電できないという報告もあるので充電しながらゲームをするにはUSB-PDに対応したモバイルバッテリーが必要です。

ジョイコンが2つ付属しています。
ジョイコンは単体でも購入可能です。
Nintendo Store アクセサリーページ

写真の重さの単位が違うのは目をつぶってください。
左のジョイコンは50gでした。

右のジョイコンは同じように見えますが52gと2g重くなっています。
ほぼ同じ構造ですが、右のジョイコンにはモーションIRカメラが搭載されているのでその重さかと思われます。

ジョイコン用のストラップが2本付属しています。
左右共通の様です。

ジョイコンストラップは18gと軽量ですが、金属も使われているので大きさの割には重く感じます。
またジョイコン自体が50gと考えると結構重いかも知れません。

ストラップには裏表があります。

マイナスとプラスがあり、ジョイコンに装着する時には注意が必要です。

ストラップジョイコン上からスライドして装着します。
装着時には向きに注意が必要です。

装着時にはこんな感じになります。

ストラップ取付時の右側のジョイコン重量です。

ストラップ取付時の左側のジョイコン重量です。
左右で少し重量が違ってきますが、両手に持ってもその違いはほぼ感じません。

ストラップには裏表があります。
間違えると最悪壊れる可能性もあるのでしっかりと確認しましょう。

もしも間違えて装着してしまった場合はこちらの動画を参考に外してみてください。

ちなみにジョイコン側の＋と－はボタンです。