以前にEagle Energyの記事を作成してからEagle Energy 10本セットを購入してしばらく使用していました。
その後Nitro Vapeを購入しましたが、残念ながら身体に合わず・・・
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Eagle Energyもすべて使い切ってしまったのでもう10本買おうかなと思ったのですが、どうせならレベルアップということで安い電子タバコを購入しました!
ということでWOLFTEETH CE4のレビューです!
電子タバコの動作原理
電子タバコはバッテリーを使用してリキッドを加熱、気化させて煙を発生させるという仕組みです。
リキッドは種類によりますが、基本的に人体には無害です。
気化したグリセリンを吸入するだけで有害物質はかなり少ないようです。
少なくても普通のタバコを吸うよりは身体に良いみたいです。
WOLFTEETH CE4
外観
ハードケース付属で持ち運びも楽です
本体は筆箱くらいのハードケースに収納されています。
結構しっかりしているので持ち運びも安心ですね。
※リキッドは本体には付属していません。
本体はペンぐらいの長さです。
バッテリーが付いているのでペンよりは多少は重く感じますが、それでも実測で47g程度なのですごく重いというわけではありません。
付属品は首からかけることが出来るストラップ、充電アダプター、リキッド入れで以上です。
リキッド入れはリキッドを本体に注入する際に使う容器です。
単品でも220円ほどで売っているのでリキッド毎に使い分けると便利そうです。
本体は中心部をねじることでバッテリーと機関部を分離することが出来ます。
バッテリー容量は1100mAhです。
1100mAhって少ないと思ったのですが、結構電池持ちは良いです。
機関部にはリキッドを入れて使用します。
機関部のことをMod?とも呼ぶそうです。(多分)
リキッドは1.6mlまで入ります。
使用しているリキッド
電子タバコの味を決めるリキッドはひとまずレッドブルコークとハイパーメンソールを選択。
レッドブルコークは結構甘めの味です。
ハイパーメンソールはほぼ無味ですが、メンソール独特のスゥーとする感じが味わえます。
他にも色々なリキッドがあるので今後試していきたいですね。
中にはタバコの味がするリキッドもあります。
リキッドは基本的に10ml,15ml,20ml,30mlの容量があり、単価は様々です。
安いものだと30mlで1500円程度のリキッドもあります。
Eagle Energyは2mlのリキッドが封入されていて、500回吸うことができるということなので20mlであれば5000回吸うことができるという計算になります。
リキッドの入れ方
リキッドは本体に充填して使うのですが、間違った充填の仕方をすると電子タバコ本体が壊れたり、体に悪影響が出たりするので注意しましょう。
本体上部の黒い部分がネジになっているのでねじって蓋を開けます。
するとリキッドを入れる場所が見えますが、ここで注意が必要です。
本体の蓋を外して真上から見ると真ん中に穴が空いています。
ここにリキッドを入れないようにしてください。
リキッドを充填したら蓋をしっかりと締めてください。
しっかりと閉めないとリキッドがこぼれてめんどくさいことになります。(経験談)
バッテリーの充電器はなくさないように
バッテリーの充電器は特殊な形状になっています。
その為バッテリーの充電器をなくすと充電できません。
正直この電子タバコ自体安いのでなくしても買い直せばいいと言われればそうですが、せっかく買ったので長く使いたいですよね。
ここは正直MicroUSBなどにしたほうが汎用性が高くていいと感じました。
バッテリーの充電はPCからの給電でもできたのでそこは楽でいいですね。
充電中は写真のようにLEDが光るので夜などは少し眩しいかもしれません。
煙の量や温度など
私はまだまだ電子タバコ初心者なのでよくわかりませんが、煙の量や温度などによって色々なパーツが販売されているようです。
今回購入したものは温度はそんなに上がらないタイプの様なので煙もそこまで多くはありません。
ですが普通のタバコと変わらないくらいは出るので喫煙所などで吸う方がいいかと思います。
リキッドには注意!
リキッドは基本的にニコチンレスですが、海外ではニコチンが入ったリキッドも売られているようです。
日本ではニコチンが入ったリキッドは販売禁止となっていますが、売られている場合もあるので注意が必要です。
リキッドは有名なメーカーの正規品を買うことをおすすめします。
私はBI-SOというメーカーのリキッドを使っています、
国内産で品質が高いらしいので質が悪いリキッドに当たることは少なそうですね。
リキッド自作もできる?
実はリキッドを自作することも可能です。
リキッドと言ってもただのグリセリンなので薬局などでグリセリンを買ってきてリキッドを自作する人も居るそうです。
慣れてきたらリキッド自作なんかにも手を出してみたいですね!
まとめ
コスパは良い
以前に紹介したEagle EnergyやNitro Vapeと比べるとコスパは非常に良いかと思います。
リキッドも好きなものが使えるのでその日の気分や好みに合わせてリキッドを変えることもできます。
Eagle EnergyやNitro Vapeは小型ですが、使い捨てなのでコスパは微妙です。
Eagle EnergyやNitro Vapeと比べるとかなり大型にはなりますが、それでも普通のタバコで換算すると数箱分を1本で済ますことができるので魅力的ですね。
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他にも色々なタイプがある
今回は初心者でも手を出しやすい安い電子タバコをご紹介しましたが、他にも色々なタイプの電子タバコがあります。
リキッドはどの電子タバコでも共通なので色々冒険するのもありかもしれませんね。
中には煙の量が多いタイプや煙の量などを調節できるタイプなどもあります。
またほぼタバコサイズのスリムなものもあるので色々見てみると面白いですよ!
今回はここまでです。
ではまた!
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