最近色々と忙しくてなかなかブログを書けないでいるのですが、その1つがこいつです
情報処理技術者試験
情報系の勉強している人ならお馴染みの資格ですね
1. 様々な分野とランク
情報処理技術者試験と言っても色々なランク、種類があります
今回はその辺もちょこっとだけ書いていきます
ITを使う人、作る人
情報処理技術者試験はIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が主催している試験です
国家資格ということで情報の世界ではどのくらい知識があるかの指標に用いられることが多いです
その情報処理技術者試験にも大きく2つの系統があります
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験制度:試験区分一覧 より引用
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左のITパスポート試験と情報セキュリティマネジメント試験というのがITを使う人に向けて制定された試験です
ITパスポートはIT業界の登竜門的な存在で高校生でも合格できるレベルです(といっても結構勉強しないと難しいです)
そして来年度から新しく登場したのが情報セキュリティマネジメント試験です
こちらはシラバスは公開されているものの、まだまだ不明な点が多いですが、主にセキュリティに関する事が出題されているそうです
そして右のなんかいっぱいある奴がITを作る側の人に向けて作られた資格です
ランク
ランクが3ランクに分かれていますが実質はその下にITパスポートがある感覚です
レベル4 高度資格(○○スペシャリスト)
レベル3 応用情報技術者試験
レベル2 基本情報技術者試験
レベル1 ITパスポート
という風な感じですね
上位の資格ほど受験者も少なく、合格者が少ないです
試験形式
ITパスポート
問題は80問です
CBT形式(PCで受けれます)で年間何回でも受験できます
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