コンパクトに必要な全て持ち歩く!Xiaomi 17L BackPackをご紹介!
最近個人的にBackPackと言うものを好んで使っています。
中学、高校とバッグなんてなんでも良いやって人だったのですが、ひらくPCバッグを買ってから多少こだわるようになりました。
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今回はXiaomiのBackPackを提供していただいたのでご紹介です。
今までのバッグを振り返り
今までいろいろなバッグを使ってきましたが、その時その時で求めるところが違うので毎回違うタイプのバッグを買っている気がします。
※前置きが長めなので興味ない人は飛ばしてください。
高校
高校の頃はそもそも外に出る機会が少なく、外に出る時はDeviceというメーカーのバッグを使っていました。
安くて外に小さなポケットと内ポケットがあり、ある程度の荷物分けが出来るのとサイズが結構大きめなので買い物した時に便利でした。
1.5Lのペットボトルでもラクラク入るので買い物袋にも良いかもしれません。
実は今でも大きなものを運ぶときなどは使っていたりします。
この頃は外に出る用事がバイトか友達とちょっと遊びに出る程度だったのでそこまで凝ったバッグもいりませんし、何か買った時にバッグに入るという点を重視していました。
リサイクルショップでグラフィックボードを買ってこのバッグで持って帰ったりもしました。
専門学校 1年生
そして高校を卒業し、専門学校に入学するとノートPCを持ち歩く様になりました。
ノートPCを持ち運ぶという点を重視してAmazonベーシックのくそでかいバックパックを購入しました。
特に学校でノートPCを使うということはなかったので完全に趣味ですね。
イキリオタクと言われればそのとおりかも知れません。
ですがこのバックパックは容量が大きく、15.6インチのノートPCでもらくらく入るサイズなので学校で使う教科書とノート、ノートPCを持ち運ぶには持って来いの品でした。
またポケットも多いのでちょっとした宿泊であればこのバックパックのみで対応できます。
まぁそもそも宿泊するような機会はほぼないですが・・・
専門学校 2年生
2年生になり、学校での授業で使う教科書が減って来て大きなバックパックを持っている意味がなくなってきたので新たなバッグを探している時に気になったのが例のアレです。
このブログの元となるFC2ブログを執筆していたのでノートPCは必須。
当時はMacBook Pro 13インチを使用していたので13インチノートPCが入るという条件でいい感じのバッグを探している時に見つけたこれです。
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パソコンバッグ【ひらくPCバッグ】PCバック パソコンバック PCケース メンズ…
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ひらくPCバッグですね。
これも賛否両論ありますが、個人的にはデザインと機能性どちらも気に入っています。
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このバッグが今までとはお値段が桁違いで約2万円と私の感覚では高級バッグでした。
今でも外でのイベント参加等で使用しています。
購入してから1年ほどはこればかり使っていました。
この頃はMacBook Pro 13インチとCanon EOS M2、Manfrotto ミニ三脚、ポータブルハードディスク、スマホ数台を毎日持ち歩けるというのが前提でした。
専門学校 3年生 最初~中盤
その後しばらくはひらくPCバッグばかり使っていましたが、その後立ちはだかったのが「キーボード」
まさかこうなるとは思っていませんでした・・・
専門学校3年生となり、友人の影響でキーボードに多少こだわるようになりました。
最初はLogicool K270という安い無線キーボードを使っていましたが友人が貸してくれたキーボードを使っていると良さを感じてしまい・・・
気がついたらREALFORCEを購入していました。
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REALFORCEを購入すると学校のPC付属キーボードに不満ばかり漏らすようになり、遂に学校にREALFORCEを毎日持っていくことにしました。
しばらくは上でも紹介したAmazonのバックパックを使用していましたが、バックパック自体も結構重いのでキーボードのためだけにバックパックを使うのは限界がありました。
そこで友人から貰ったトートバックを使っていました。
これに関しては貰い物なので型番等はわかりません。
専門学校 3年生 中盤~終盤
学校では卒業研究でWEBサイト作成を担当していたので嫌でもコーディングする必要がありました。
その為タイプ数が増えるので毎日REALFORCEを持っていく生活を続けていた時にREALFORCE RGBが発売されるということでREALFORCEの製造元である東プレさんからREALFORCEアンバサダーイベントへのご招待があり、私をキーボード沼にはめた友人に代理で行ってもらいました。
その後3週間ほどREALFORCE RGBを貸し出して頂いたので学校でがっつりと使っていました。
毎回持っていくのは辛いのでREALFORCE RGBを学校に置いて置くことにし、毎日キーボードを持っていく生活から開放されました。
ということで持っていくものがMacBook 12インチ、スマホ数台、モバイルバッテリー程度となったので小さめのバッグを購入しました。
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それがこれです。
かなり小さめですが、MacBookがぎりぎり入るサイズで、コンパクトに必要な物が全て入るバッグでした。
そして気になっていた”あいつ”を今回提供して頂きました。
Xiaomi 17L Classic Business Style Backpack
GearBestさんよりご提供いただきました。
外観
まずは本体です。
色はブラックで、シンプルなデザインです。
形は角ばった感じの形です。
バック外側のチャック横には「Yours by Design」の文字が刻印されたエンブレムみたいな物が付いています。
調べてみるとYours by Designというデザイン会社?がヒットしました。
よく知っている人何か教えてください。
背負った時に背中が当たる場所はメッシュ素材で、通気性はある程度良さそうです。
背負い心地は良いので背負っていて不快に感じることは今のところありません。
暖かくなってきたらまた感想が変わるかもしれませんが・・・
バッグ上面には持ち手も備わっています。
結構頑丈なのでちぎれたりはしなさそうです。
チャックにはXiaomiのロゴが刻印されています。
逆に言うと個々以外はXiaomiの製品だと分かる場所はありません。
底面はビニールのような素材で、汚れがつきにくくなっています。
また防水性もあるので雨の日の電車で足元に置いたりしても問題はありません。
外側のチャックは防水性能があるものが使われています。
チャックを閉めるとピッタリとくっついて雨粒などを通しおません。
鍵などをつけることが出来るキーホルダーも内側についています。
家の鍵など外で出すことがない物を入れておくといいかもしれませんが、一番外のチャックに鍵を入れておくのは少し不安なような・・・
外側のチャックは意外と大きめなのでNintendo Switchが入るか試してみました。
ジョイコン付きだと少しはみ出してしまいます。
ですが、チャックは上側にも少し余裕があるのでNintendo Switchを収めることが出来ました。
外側のチャックもかなり入るので便利ですね。
Xiaomi 17L Classic Business Style Backpackは主に2つの大きなポケットがあります。
外側は厚みがあまりない物を入れる用という感じです。
あまり厚みのあるものを入れるとボコッとして型崩れするのでおすすめは出来ません。
メインポケットは仕切り等はなく、1つの大きな空間となっています。
内側にノートPC用のポケットや小物が入るポケット、チャックなどが付いています。
メインポケットに入っていた乾燥剤にもXiaomiロゴが印字されていました。
そんなところまでXiaomiブランドなんですね・・・
メインポケットに1泊出来る程度の荷物を詰め込んでみました。
着替えなども入っていますが、結構入りますね。
ノートPC用ポケットはノートPCが動かないように固定する帯があり、使いやすいです。
帯にはUSBメモリ用と思われるポケットがあります。
USBメモリを複数持ち歩くことは少ないので1本だけ持ち歩く時はこんな感じで収納できるのは便利ですね!
帯の脱着はマジックテープなので簡単にできます。
早速愛用しているMacBook 12インチを入れてみました。
小さめのノートPCなのもあって余裕が結構あります。
先ほどの画像は大きさがわかりやすい様に少し浅めに入れていましたが、今度はしっかりと深く入れてみました。
もう少し大きめのノートPCも余裕で入りそうですね。
たまたまその辺にあった15.6インチのノートPCを入れてみました。
分厚く、かなり重めの据え置き向けのノートPCでしたが、特に問題なく入りました。
ですが重さや厚みを考えると「持ち歩き可能」ではありますが、「持ち歩き推奨」ではないことは明らかです。
このサイズのノートPCの場合は専用のPCバッグを用意したほうが賢明だと思います。
メインポケットのチャックは底の方まで伸びていて、結構大きく開けることができます。
物を入れる時は大きく口を開けることが出来るのでサイズの割には物を入れやすい設計になっています。
口は最大でこのくらいまで開くので容量ギリギリの物も結構すんなり入ります。
ノートPCポケットの反対側には小さめのポケットとチャックがあり、小物類を入れておけます。
コンパクトだけど大容量
Xiaomi 17L Classic Business Style Backpackはコンパクトなのであまり入らなさそうですが、思ったよりは入ります。
このバックパックで1泊くらいなら問題ないくらいには荷物が持てるのでそこは非常にありがたいです。
ということで実際に1泊した時の荷物を全部だしてみました。
MacBook 12インチ、Mi5s Plus、Nexus 6P、Nexus 5X、Xperia Z Ultra、WX03、充電器、ケーブル等のデジタルガジェット。
Canon EOS M2、Manfrotto ミニ三脚 PIXI、EOS M2用ストロボ等の撮影機材。
※Canon EOS M2とストロボは写真を撮影してるため写真には写っていません。
下着、Tシャツ、靴下などの1日分の着替え。
折り畳み傘、タオルなどのいざという時のための小物。
写真には写っていませんがお土産(?)のブラックサンダー1箱。
これだけの荷物を詰めることができます。
これ以上となると厳しいですが、タブレットなどの厚みがあまり無いものであればまだまだ入ります。
想定としては1泊の取材などに使えるかと思います。
今回はカメラとして小型のミラーレス一眼を入れましたが、コンデジなどであれば更にコンパクトに、大きめの一眼レフでも多少荷物を減らせば入るかと思います。
またカメラだけを入れてカメラバッグとして使うのもありですね。
多少の雨なら問題なし
ある程度の撥水性能もあるので多少であれば雨などにも耐えることが出来ます。
また傘から滴る雨などを気にせず使うことが出来るのは強みですね。
ですが、過信は禁物です。
撥水性能があるからといってびしょ濡れになったりするのは避けましょう。
旅行には少し不足?
バックパックというと結構大容量なイメージがありますが、このバックパックはコンパクトで取り回しはいいです。
ですがその反面バックパッカーと言われるような旅のスタイルには向かないかもしれません。
容量的にはカメラやノートPCを持ち歩くと7割~8割という感じで1泊~2泊が限界だと思います。
日帰りの取材などには丁度いい大きさという感じですね。
まとめ
個人的にはかなり良い
ガジェットを持ち歩くことが多くなり、最近ではブロガーとしてイベント参加することもたまにあります。
スマホを複数台持ち歩くだけでも荷物になるのに、さらにカメラやノートPCなどを持ち歩くとなると結構な荷物になり、ひらくPCバッグだと厳しい時も結構あったのでちょうどいいサイズのバックパックで気に入りました。
今後はカメラの買い替えなども考えているのでカメラを買い換えればまた違うバッグを買う必要もあると思いますが、ミラーレスに標準レンズ+ミニ三脚くらいの機材であればこれで十分なので長い付き合いになりそうです。
今回はここまでです。
ではまた!
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