語彙力のないLINEスタンプを発売開始しました!

日常
スポンサードリンク

語彙力のないLINEスタンプを発売開始しました!

ということで今回はLINEスタンプのご紹介です!

早速宣伝!

早速ですが、宣伝です!

語彙力のないオタクのためのスタンプ

言葉を現しにくい何とも言えない気持ちを簡単に表現した語彙力を失った感じのスタンプです。

適当に返信もできるのでおすすめです!

サンプル画像

creator-line-me-my-svu8xrpfejwiho09-show_image-typemai-993707559
creator-line-me-my-svu8xrpfejwiho09-show_image-type05-993707559
creator-line-me-my-svu8xrpfejwiho09-show_image-type10-993707559

スタンプ販売までの経緯

スタンプを作る予定はなかったのですが、東京に行った際にフォロワーさん達とご飯や一緒に行動しているときに思いつきLINEスタンプ化しちゃいました。

オタクはすぐに語彙力がなくなる→語彙力のないオタクスタンプ作るか

というかなり適当な感じで作ることとなりました。

LINEスタンプ販売までの手順

企画する

まずはある程度狙うユーザー層などを絞ります。

LINE使用者は若年層が多いので若年層を狙うのがベターだと思います。

あとはスタンプの種類(スタンプ/アニメーションスタンプ)、スタンプの個数(8/16/24/32/40)や値段(120/240/360/480円)を決定します。

実際にスタンプを作成する

続いて実際にスタンプを作成します。

画像のサイズ等は以下の通りです。

必要数 サイズ(pixel)
メイン画像 1個 W 240 × H 240
スタンプ画像(選択式) 8個/16個/24個/32個/40個 W 370 × H 320 (最大)
トークルームタブ画像 1個 W 96 × H 74

スタンプ画像はわかるかと思いますが、他の画像がわかりにくいかもしれないので一応説明しておきます。

メイン画像はLINEスタンプのマーケットに表示される画像のことです。

スポンサードリンク

トークルームタブ画像とはトークでスタンプを送信する際に開く場所に表示される画像ですね。

3種類の画像があれば申請することができます。

LINE Creator Marketに登録

LINE Creator Marketへ登録します。

LINEアカウントさえ持っていれば誰でも簡単に登録可能です。

LINE Creator Market

LINEアカウントの情報に加えて、本名、住所、収益の振込先などの情報を入力する必要があります。

登録自体は非常に簡単で10分もあれば登録は完了します。

スタンプを申請する

スタンプを販売するまでにはLINEによる審査があります。

もちろんながら社会的に良くないものや著作権侵害をしたものは販売できないので注意が必要です。

ここではスタンプの申請方法などは省略します。

「LINE スタンプ 作り方」とでも検索すればもっと詳しい記事が見つかるかと思います。

審査終了後、発売される

LINEによる審査が終了後に発売されます。

色々見ていると初回審査には時間がかかるそうなので初めての人は気長に待ちましょう。

LINEスタンプの審査は「審査待ち」→「審査中」→「販売中」とステータスが変わります。

私の場合は審査待ちから審査中になるまで約4日、その後審査中から販売可能となるまで2日ほどでした。

合計しても申請から1週間ほどでLINEスタンプを販売することができました。

LINEスタンプを作るのに使った機材等

・PC(スタンプ作成、申請等に使用)
・Adobe Illustrator(ペイントソフト)

LINEスタンプを作成する際に使った機材等は特別高いものなどはなく、簡単に作成できます。

やる気さえあればWindows標準のペイントアプリでも十分作ることができるかと思います。

今回はAdobeの有料ソフトであるIllustratorを使用しましたが、無料で使えるGIMPなどでも代用は可能です。
またペンタブも購入したのですが、完成直前になって届いたのでほぼマウスで描きました。

ぶっちゃけ、儲かる?

全然儲かりません。

120円のスタンプが1つ売れても30円程度しかクリエイターには入ってこないので10個売れても牛丼をギリギリ食べれないくらいしか入ってきません。

超人気のスタンプ作成者であれば儲かるかもしれませんが、ヒットしない限りは儲からないのであくまでも趣味ですね。

正直ブログのほうがまだ儲かります。

まとめ

やる気さえばあれば誰でも簡単に作ることができるので絵が上手い人などはぜひとも作ってみて欲しいと感じました!

絵が下手でもアイディア次第でヒットする可能性はありますのでアイディアマンの人や、アイディアを出す練習として作ってみるのもいいかもしれません。

今回はここまでです。
ではまた!

語彙力のないオタクのためのスタンプ

コメント

タイトルとURLをコピーしました