様々な情報をロギング! Mi Bandを試す!

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みなさんは普段のどんな感じで生活していますか?

私は専門学校に通う学生です
普段は学校とバイト以外はほぼ家に出ない同しようもない生活をしていますが、もちろんこんな生活が身体に良い訳ないですよね・・・?

普段から運動しようと思っているのですが中々運動することはありません
ですが以前のXperiaアンバサダーの際にSmartWatch3をXperia Z4と共に貸出した際にロギングって結構楽しいなと感じるようになりました

今回はそんなロギングを手軽にできるデバイスの紹介です

ロギングってなに?

ロギングとは主にIT用語として使われることが多いらしいです

ロギングとは、起こった出来事についての情報などを一定の形式で時系列に記録・蓄積すること。そのように記録されたデータのことを「ログ」(log)という。
e-Wrods – ロギングより引用

私は普段から使っていますがあまり使われていない言葉かも知れません
「ライフログを取る」や「トラッキング」と呼ばれることが多い気がしますね

要は「生活のログを取る」ということです

ロギングする項目

大体のトラッキングデバイスは歩数や自転車での移動時間などを基本とし、搭載しているセンサーによりますが様々なデータをロギングすることができます
Android Wearには加速度センサーが標準搭載されているので何もしなくてもGoogle Fitによって歩数や自転車に乗っている時間をカウントすることができます
電池消費もそんなにないため結構優秀です

中には心拍数を測ることができるものもあり、そんなことまでロギングできるの?と驚かされることも度々あります

Xiaomi Miband

今回はGearBestさんよりXiaomi Mibandをご提供いただきました

購入方法はこちらの記事を参考にしてください
簡単安心輸入!GearBest!

外観

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外箱は意外と小さめです
中身が入っているか不安になるくらい軽いです

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開くと本体が現れます
かなり小さくてびっくりしました

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中には本体、腕に付けるバンド、充電用のケーブル、説明書が入っていました

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本体の表裏には特にボタンなどは見受けられません
特にセンサーっぽいものもないですね
本体についている2つの端子?から充電することができます

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充電器は特殊な構造をしているので普通のケーブルなどでは充電できません
充電ケーブルは600円ほどで売っているのでスペアを買ってもいいかもしれませんがそもそも電池持ちがいいので家に1本あれば十分なだと思います

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バンドに本体をはめるとこんな感じです
見た感じはただのブレスレットに見えますね

スペック

Bluetooth v4.0
防水性能 IP67
対応OS Android 4.4以上
iOS 7.0以上
バッテリー 種類:リチウムポリマーバッテリー
容量:45mAh
待ち受け時間:約30日
重さ 15g(バンド含む)

※防水性能IP67とは・・・コネクタが筐体への砂や埃などの個体粒子を防止し、水深1mに30分間置いておいても内部へ浸水しない という性能のこと

ロギング可能な項目

歩数

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歩数をカウントできます
加速度センサーでの検知なので精度はいまいちかなと思っていましたが結構正確にカウントしてくれます
またリアルタイムで反映されるので見ていても楽しいです

睡眠

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検知可能な項目
・睡眠時間
・睡眠の深さ
・睡眠中に起きていた時間

何時から寝て何時に起きたか途中の深い眠りの時間と浅い眠りの時間途中起きていた時間は何分かなどの項目のログを取れます
人間にとって睡眠は大事ですがそんな睡眠を見直す機会になりそうです

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Google Fitとの連携

MiFitのメインメニュー下部からPlay→Third party access→Google Fitを選択します

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このような画面が出てきたら下の「Sync With Google Fit」をタップして、同期したいアカウントを選択、MiFitがGoogleアカウントにアクセスできるように権限を割り当てるだけです

このMibandを使用するためにインストールしたMiFitというアプリはGoogleアカウントでログインすることでGoogle Fitに情報を共有することが可能です
GoogleFit上でアクティビティをすべて管理できるようになり、非常に使いやすいのでおすすめです

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こんな感じで表示されます

左腕にLG G Watch、右腕にMibandを装備して生活していますが二重にログが取られていないので重複しないような処理が入っているのでしょうか?
またLG G Watchでは自転車などのアクティビティを自動的に記録してくれるので左腕にLG G Watch、右腕にMibandをつけていれば徒歩自転車睡眠のログを取ることができます

ロギング以外にも!

ロギング以外にも幾つかの機能があります

Mibandはバイブレーター搭載でバイブを鳴らすことができます
そのバイブレーション機能を使ってアラームや通知を振動で通知したり、MiBand2を見つける機能等があります

アラームはスマートフォンと接続されていない時も有効なので便利です

常時接続する必要はない

このMibandはBluetoothにより、スマートフォンと接続し、データを取得することができるのですが、スマートフォンに常時接続する必要はありません
接続されていない状態でもMiband内でログを保持、次回の同期時にデータを取得することができます

そのためスマートフォンを持って歩くことが少ない家の中や電池持ち向上のためにBluetoothをOFFにして使ってもログを取ることができます

防滴仕様

このMibandは防滴仕様となっています
防水仕様ではないので水中での長時間使用は避けた方が良いですが、シャワーで水をかけても壊れないらしいので1日中外す必要はありません
また標準で付いているバンドはスポーツバンドっぽい仕上がりになっているので水に濡れても腐ったり、錆びたりしないのもGoodですね!

もしも壊れても・・・

こんな言い方をするのは良くないですがこの商品がコスパが非常によく、お値段もGearBestで購入した場合は約1500円程度となっています
そのため多少荒い使い方をして壊してしまって買い直すとなっても非常に経済的な商品となっています

これほどまでコスパが良いと気軽に使えるのでガンガン使ってログを取るほうが賢明かなと感じました

気になる電池持ち

このMibandは非常に小型、軽く、バッテリーも45mAhしか搭載していません
ですが公式情報によると約30日間使えるとのことです

使用状況にもよるとは思いますが充電は3週間〜4週間に1回で良いということですね
私も届いてから一度満充電し、その後充電無しで使っていますがまだまだバッテリー残量は余裕があります

私の環境では
・歩数のカウント
・睡眠のロギング
・1日3回のアラーム
の機能を使っていますが1日に2%〜3%程度の消費となっています

非常に省電力でスマートウォッチとは違い充電が毎日必須でない分気を使う必要がないのが嬉しいですね!
電池で動いていることを忘れるくらいです

まとめ

コスパの勝利

コスパが非常に高く、悪い言い方をすれば壊れても「まぁ買い直すか」程度の思えてしまう価格がこの商品を買う非常に大きな要因だと思います
またこの金額であれば欲しくなくても少し興味があれば買ってしまうような金額ですね・・・

感覚的にはスマホの充電器やバッテリーなんかを買うイメージで気軽に買える金額かと思います

MiBand 1S Pulseも気になる!

このMibandは加速度センサーのみ搭載ですが心拍センサーも搭載したMiBand 1S Pulseというモデルもあります
もしもMibandが壊れたりしたら次はMiBand 1S Pulseを購入してみようかなと思っています

このMiBand 1S Pulseも非常にコスパがよく2000円程度で購入可能です

MiBand 1S PulseについてはライターのThinkさんが記事を書いているので良ければご覧ください!
格安でいつでもどこでも健康管理! Xiaomi Mi Band 1S Pulse 開封編
格安でいつでもどこでも健康管理! Xiaomi Mi Band 1S Pulse 二週間レビュー編

また近々新作が発売されるとの情報もあるのでそちらも検討しています・・・

今回はここまでです
ではまた!

コメント

  1. あかあかあ より:

    今回レビューした商品、miband”2″ではないと思うのですが。近々発表される製品の方が2じゃないかと。

    • tomokin より:

      コメントありがとうございます。
      ご指摘ありがとうございます。
      GearBestのページタイトルはMi Band 2となっておりますが検索してみるとMi Bandが正式名称らしいですね。
      修正しておきます。

      ありがとうございました。
      今後ともともせつをよろしくお願いします。

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