格安でいつでもどこでも健康管理! Xiaomi Mi Band 1S Pulse 二週間レビュー編

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こんにちは。Thinkと申します。

華の大学生活が始まったかとおもいきや、出鼻をくじかれ傷心中の私でございますがこれからも絶えず頑張って生きましょう。

きちんと生きていないとライフトラッキングする意味がないからね!健康的に頑張っていきます!

二週間使ってみて

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というわけでライフトラッキングツールのMi Band 1S Pulseの二週間使用レビューを行っていきます。

今となってはお気に入りの毎日使用しているツールになっています。

また、少し前に白色の換えBandを注文しましたのでそちらも楽しみでございます。

二週間使ってみた率直な感想ですが、ライフトラッキングツールというものは自分の生活の目安であることはわかっても、それを自分の生活にどのように役立てていくかは非常に難しい物があるのでないかといった印象ですね。

しかし運動などをしてみるとその評価は一変して、万歩計(距離計測可能)やアラーム、心拍数計測がかなり優位に働いているように感じました。

走った距離や時間、安定した運動強度に保てているかを目に見て理解できますからね。

あと風呂や温泉、プールでも何ら問題なく使用できました。水回りにも強いので個人的にはプールでの運動も、トラッキングしてくれたのはかなりの好印象です。

しかし標準アプリでは常時心拍数確認できなかったりして、なかなか1Sの良さが実感できませんでした。そこで今回はそんなクソ標準アプリを是正するアプリを紹介していこうと思います。

知らなきゃ損するMi Band アプリ

1S Pulseの良さを生かし切れない公式アプリ

まずMi Bandですが他のスマートウォッチと同様に、それ特定では動作することはできません。そこでまずはじめにインストールするソフトとしてMi Fitを用います。

[appbox googleplay com.xiaomi.hm.health&hl]

このアプリでは万歩計機能や睡眠時間ログ、心拍数計測、アラーム設定、残充電量などを確認することができます。

万歩計

今日は割と歩きましたね。大学生活は割と歩くことが多くて今までよりも健康的な気がしているのでしょうがどうなんでしょうかね。

万歩計機能

万歩計機能

こちらの万歩計ですが設定画面にて自分の目標を設定することができ、それを達成しているかどうかをこの円グラフで確認することができます。

その目標に関しては、プロファイル設定から変更可能と鳴っております。ちなみに私は購入してから二週間で約129km歩いているそうです。大体1日平均で9kmぐらい歩いているらしい。

プロファイル設定

プロファイル設定

目標は1000歩単位で変更が可能。少し大雑把すぎるような気がしますね…

目標歩数

目標歩数

睡眠時間ログ

そして睡眠時間のログ機能です。レム睡眠ノンレム睡眠がわかるらしいので見た目はいい感じですが、あまり当てにしては行けないだろうなぁと言った感じでしょうか。

睡眠時間ログ

睡眠時間ログ

しかしまあ自分が寝ている気になれるのは少しうれしいような嬉しくないような…

心拍数測定

そして目玉機能である、心拍数測定。しかしこれが定期的に図ってくれなく、自分が測定ボタンをおした時のみに測る仕組み。その上測定に難あり(表示された体勢をとっても、まともに測定できない。)

そうこれがMi Band 1Sのよさをすべてかき消してしまう超絶クソ仕様です。

心拍数測定

心拍数測定

ちなみに心拍数測定をするときは、写真のような緑色の光線を用いて測定します。

心拍数測定時の発光

心拍数測定時の発光

この光で血流を見て、その速さかなにかで計測しているらしいですが本当にあたっているかどうかは不明。あくまで気休めですがやっぱり自分の体のことを知れるのは嬉しいですね。

アラーム

あとはアラーム機能。個人的に期待していたのですが、手首で二、三回ぷるぷるしてたところで全く起きられませんでした。もしかして私が鈍感なだけなのかな…

アラーム機能

アラーム機能

とりあえずは通常のMi Fitだとこのような機能が使用可能となっております。

Mi Band 1Sの相棒「Mi Band Tools」

というわけで登場です。Mi Band 1Sをまともにつかうためのアプリ。Mi Band Tools!

[appbox googleplay cz.zdenekhorak.mibandtools&hl]

正直コレがないと1Sを買った意味が…

メニュー画面

アプリを開くとメニュー画面が開いた状態になっています。

メニュー画面

メニュー画面

上から順に

  • 通知> アプリ・連絡先からの電話・アラーム。
  • 動作> 心拍数・昼寝
  • テスト> バイブ・LED点灯
  • 設定

以上のようなメニュー構成となっております。

通知 “Notifications”

通知には三種類ありますが、”ApplicationsとContacts”に関しては基本的には通知してほしいアプリ・連絡先を選んでおくと、そのアプリから通知された時にバイブ・LED発光するようにできます。

アラームに関してはこちらのようにMi Fitのように使用可能ですが、“どのようにヴァイブレーションするか”といった機能が充実していて鈍感な私でも感知できるようにしています。笑

アラーム

アラーム

アラーム設定画面

アラーム設定画面

また、アラームの解除に端末を振るだけでいいのも良い点ですね。こちらは設定から変更することで使用可能となります。

そしてスマートアラームという機能もあるみたいですがどうやら睡眠ログから計測して一番ベストな起床タイミングで起こしてくれるようですが、外国のようにそこまで時間感覚がゆるくない日本ですのであまり使用する意味はないかと…

スマートアラーム

スマートアラーム

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動作 “Actions”

“Heart Rate”を押すとこちらのような画面が開きます。レポートに関してはスクショのように、各時間・日によってレポートが作成されます。

一時間分のレポート

一時間分のレポート

今日のレポート

今日のレポート

毎日のレポート

毎日のレポート

週間・月間レポート

週間・月間レポート

またこれらのレポートはそれぞれのレポートごとに、共有することが可能なので自分のツイッターなどに毎日の心拍数をアップロードできたりします。

好きな人に自分のムネノコドウを知ってもらうなどしていただければいかがでしょうか…

また、横にスライドすると心拍数リストが表示されます。私の場合3分間に一回計測しているのでだいぶ短いスパンで計測しています。(3分間で心拍数を測ってると結構電池消費量が多いです…)

心拍数リスト

心拍数リスト

次にスライドして出てくるのは心拍数の設定です。

心拍数の計測間隔や計測を行う時間帯、日にちを選択できます。何か運動をする日のみ計測したり、深夜帯の計測をしないことで電池消費量を減らすことができますのでこれはうまいことしていますね。

設定欄1

設定欄1

また、心拍数確認する直前にバイブレーションをしてくれるように設定することも可能です。またレポート出力するとき何個のデータから平均値を計算するかを決めることもできます。
そして通知に関しては高心拍数時か低心拍数時に通知してくれるようにできます。

設定欄2

設定欄2

カスタマイズとしては、最初に見せたようなレポートをどのように表示するかを設定できます。また、最大心拍数を設定することで心拍数リストに表示されるパーセンテージに影響が出ます。

設定欄3

設定欄3

アドバンスでは、Google Fitとの関連付けやCSVファイル(excelファイル)への出力をすることができます。

設定欄4

設定欄4

出力してみるとこんな感じ。

CSVファイル出力

CSVファイル出力

昼寝に関してですが、5分単位で指定可能です。まあストップウォッチ機能ぐらいにしか使えない気がしていますが…

昼寝機能

昼寝機能

テスト “Tests”

Vibrationを押すと、二回Mi Bandがバイブします。それだけです。

LEDを押すと、1Sの場合のみこちらの画面が出るようです。まあ「1Sには白LEDしか乗ってないから、色は変えられないよ。」といった感じです。

LEDをおした時

LEDをおした時

設定 “Settings”

メニューから選べる設定では全体的なMi Bandに関する設定変更が可能です。

最初の欄では、日常の目標歩数や充電量での通知などをすることができます。こちらでは1歩単位で歩数計を設定することができます。
どっちもこっちも両極端ですね…100単位ぐらいでいいんじゃないかなぁとか思ったりします。

設定1

設定1

こちらでは通知の可否に関する事が設定できます。正直私は全部切ってますね。いちいちぷるぷる震えたらうざったい気がします…

設定2

設定2

こちらではNap(昼寝)に関する事が設定可能ですが、日本人は利用しないだろうなぁ…

設定3

設定3

言語選択がございますが、もちろん日本語はありません。また、総合的な通知に関することをこちらから設定することができます。また、設定データをエキスポートできるので端末を交換しても同じ設定で計測できるのは嬉しいですね。

設定4

設定4

まとめ

2週間レビューですが、正直ほとんどアプリの紹介でしたね。笑

トラッキング自体には問題ないことがわかると思いますが、やはりそれの利用方法が一般人には難しいところがあります…

しかしまあ心拍数計測がメインなのにそれができないとなると、良さが半減してしまいますから利用者の皆様には約200円をケチらずに使っていただきたいものです。

しかしこれを購入することでMi Band 1Sはようやく真のチカラを発揮できます!そのためもし1Sを購入していらっしゃいましたらぜひとも導入を検討してみてください! ただ、心拍数計測を多く行うと電池消費量が多くなってしまうので約10日間で一回充電をすればいい感じですね。

次にこれ関連で投稿できるとしたら、新しいbandが届くときくらいですかね…その時はレビューしてみようかと思います。メタルバンドは買いたかったけど使用用途的にはゴムバンドのほうが使いやすかったんだよねぇ。

それではまた~。

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