LG G Watchを1ヶ月ほど使ってみて 【YouTube動画あり】

G Watch
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最近ブログやYoutubeの動画にも出てこなくなったLG G Watchの記事です

購入から1ヶ月ほど毎日外に出る時に使っています

流石に1ヶ月使っていると使用方法がだいぶ最適化されていきます
ということで今回はG Watchを1ヶ月ほど使ってみてという記事になります

  1. バッテリーに関して
  2. 充電器に関して
  3. 処理能力
  4. 使用用途
  5. まとめ

YouTube動画

【スマートウォッチ】1ヶ月ほど使ってみた

Youtubeチャンネル:tomokin Lab

1. バッテリーに関して

通常使用では全く問題なし

最近は毎日学校に行く際につけていますが、普通に使う分には全く問題ないです
G Watchで全てのことをするわけではなく、通知を見るだけの機械になっていますので電池消費はかなり少ないです

自分は設定で明るさ 2、常時点灯で使用していますが、朝8時前に家を出て18時ごろ家に帰った頃に電池残量70%前後といった感じです

先日は朝9時半ごろに家を出て、日付が変わる頃に家に帰ったのですが、電池残量は56%という感じでした

1日の通知の量などにもよりますが、1日半は余裕で持つ感じです

充電速度も十分

充電速度もかなり早く、24時頃に帰ってきた日でも1時間ほどで満充電出来ていました

そもそものバッテリー容量自体が400mAhくらいなので充電速度が早いのも当たり前といえば当たり前ですが、やはり時計である以上充電するだけでも嫌という人が多いでしょうから、充電速度が速いのは好感を持てます

2. 充電器に関して

大きさ

クレードルに関してもMoto360の様に非接触ではなく接触式なのでめんどくさいかと思いましたが、Moto360の充電器は大きいのに対してG Watchのクレードルはかなり小さいので置く場所を選びません

DSC01980
かなり小さいですね

さらに接触式ではありますが、マグネットでくっつくので外すのは簡単、なおかつ充電の時も位置合わせなどがいらないというのは 便利です

汎用性

実はG Watchは本体にUSBなどの端子がついていないので単体で充電出来ません

そこは残念ですね・・・

ですが、クレードルに関してはMicroUSBなので出先などでも簡単に調達可能です

ここはすごく良いと思いました

こういう製品にありがちなのが充電に特殊な専用のケーブルが必要というパターンです

小さくする事や電圧などの理由からそちらの方が向いているとは思うのですが、ユーザーからするとケーブルを忘れると充電できないのは辛いですね

3. 処理能力

レスポンス

時計としては全く問題ないです

が、しかし
スマートウォッチとしては少しRAM不足を感じました

RAMが512MB搭載なのですが、時々RAM不足でレスポンスが急激に落ちる時がありました

入ってるOSはAndroidベースの物なので処理能力やRAMを多く必要とするのが残念ですね

独自OSで連携が取りづらくなるのも考え物ですが、だからと言ってマシンスペックでごり押しするのもどうでしょうね・・・・

CPU

発熱はほとんどありません
一度だけかなり発熱して、画面が動かなくなったことはありますが、それも1度きりでした

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つけていてもほんのり暖かいなどと感じることもなく、全く問題ないと思います

処理能力自体はそこまで高くはないですが、アプリもカクカクというわけでは無いので使用するのに
十分に性能はあるかと思います

音声認識

音声認識は大きく期待を裏切りました

というのも音声認識は正直認識が遅かったりするんだろうな・・・とか思っていました

ですが、実際使って見るとかなり良いですね!

ストレスなく音声認識してくれます

良い意味で期待を裏切ってくれました

流石Googleという感じですね

4. 使用用途

時計として

当たり前ですがスマートウォッチも時計ですので時計として使っている時間が一番長いです

買う前は液晶なので野外では見にくいかと思いましたが、今のところそういった事はありませんでした
夏になると日差しが強くなるのでわからないですが、サンライトモードというモードを搭載しているのでおそらく大丈夫かと思います

通知の受け取り

スマートフォンに来た通知をウォッチでも表示してくれるのでかなり便利です
さらに確認したらそのままウォッチから通知を消せるのもポイントの1つです

Gmailやハングアウトなどの通知を見逃しにくくなりました

さらに自分はAmazonをよく利用するのですが、到着予定日がすぐにわかるのはすごく助かります

Yahoo! 乗り換え案内

スマートウォッチ関係なく便利ですが、スマートウォッチによりさらに便利になります

主に使うのは「通勤タイマー」です

これはあらかじめ自宅の最寄り駅勤務先の最寄り駅を登録しておくと次電車が来る時間をカウントダウンしてくれる機能です

スマートフォンでもウィジェットとして提供されているのですが、朝遅れそうになった時などにスマホをチラチラ見ながら駅に向かうのは危ないですし、時間のロスになります

そんな時ウォッチに通勤タイマーを表示しておけばさっと確認出来て、便利です

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通勤タイマーはこんな感じで表示されます

2015年2月1日 140414 JST
ちなみにスマホでのウィジェットではこんな感じで
ほぼ同じような表示になっていてわかりやすいです

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Myルート検索はこんな感じで〇〇発〇〇行の電車をサクッと調べれます

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到着時間が早いルートや乗り換え回数が少ないルート、運賃が安いルートを条件として検索できます

5. まとめ

そこまでスマートウォッチらしい事はしていない

音声認識でカレンダーに予定を入れたり、メモを取ったりなどはまだ機会がないです
という感じでほとんど腕時計で出来ることしかしていません

ですが、スマートウォッチも時計なので、それで良いかなと思っています

腕時計+αくらいで十分です

ということで今回はここまでです
ノシ

するぷろ for iOS での投稿です

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