MacBookは薄くて軽く、パワフルなノートPCですよね！
もともとはMacBookはあまり好きではありませんでしたがMacBookを実際に使ってみると結構利点が多く、非常に気に入りました
メインで使うノートPCはMacBook、サブでWindowsノートPCという感じになってきています
そんなMacBookですが、薄くて軽い代わりにUSBがUSB Type-C 1ポートのみとかなり拡張性には関しては難有りです・・・
今回はそんなMacBookの拡張性を上げて、外はもちろん、家でも快適に使えるように拡張性を上げていきたいと思います！
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まずはUSBの基本的なスペックを調べる
実はこんな偉そうなことを言っていいますが、MacBook唯一のUSBであるUSB Type-Cの仕様を実はわかっていません・・・・
ということでまずはMacBookのUSBポートの仕様について調べてみます
まずは偉大なるAppleの公式ページから抜粋です
USB-Cポートで以下の機能に対応：
充電
USB 3.1 Gen 1（最大5Gbps）
DisplayPort 1.2ビデオ出力に標準対応
USB-C VGA Multiportアダプタ（別売り）を使用したVGA出力
USB-C Digital AV Multiportアダプタ（別売り）を使用したHDMIビデオ出力MacBook – 仕様 – Apple より引用
なるほど・・・USB3.1準拠のType-C端子ということですね
ホントはもっとググらないとダメかなと思っていましたがこれだけの情報でも十分そうですね
EC Technology USBType-C 4ポート USBハブ
まずはUSBの数を増やすところからですね
ECTechnologyさんよりご提供頂きました
外観
外箱はいつも通りのシンプルなデザインです
イラストが書かれているので製品がわかりやすいのは良いですね
内容物は本体と説明書だけです
説明書は日本語対応です
側面にはUSB3.0ポートが3ポート搭載されています
見えにくいですがポートの右側にインジケーターがついています
底面？にはUSB3.0ポートが1ポート搭載されています
1ポートのUSB Type-Cポートから合計4ポートのUSB Type-Aに変換できます
色々繋いでみる
様々なものを繋いで見ました
まずはMacBookにUSBメモリを数本・・・
認識しました！
電力の供給不足等もそこまで気になりませんでした
流石に光学ドライブを複数個などは動かないと思いますがそういった無理な使い方以外でしたら問題無さそうです
続いてNexus 6Pにこのハブを接続してこのハブにUSB 有線LAN変換アダプターを接続して有線でLAN接続出来るか試してみました
無事に認識して接続することが出来ました
Type-C搭載の端末であればドライバやOS関係なく使えそうなので非常に良いですね！
ECTechnology USBType-C Ethernetアダプター
外観
こちらもシンプルな箱です
箱に製品のイラストが印刷されているので何が入っているかは一目瞭然です
内容物は本体と説明書だけです
説明書は日本語対応です
本体はアルミ製で剛性は問題無さそうです
表面の処理も質感を高めていていい感じですね
本体には3つのインジケーター？があります
説明書に特に説明は載っていませんでした(もしかしたら見逃していたらすみません)
スピードテストしてみる
ということでネットワーク機器を買ったら定番のスピードテストです
回線の速度は遅いので極端にボトルネックにならなければスピードテストに現れることはないはずですがどうでしょうか？
と思ったのですがどうやらこちらの商品が不良品を引いてしまったようです・・・
残念ながら今回はレビューすることが出来ません・・・
またECTechnologyさんに後で連絡入れておかないと・・・
まとめ
家でも使いやすくなった！
私の部屋はルーターのある部屋の反対側になるのでWi-Fiの感度はイマイチです
部屋まで有線LANは引いているのものの、部屋にアクセスポイントは作らず使っています
その為繋げるものはなるべく有線LANの方が速度も出ますし、安定もするのでこういった商品が安くで手に入るのは非常に嬉しいですね
コンパクトなのも非常に良し
こちらの商品は非常にコンパクトでMacBookやType-C搭載タブレットと一緒に持ち歩いても邪魔にならないサイズなのは非常に良いですね！
こういう周辺機器って無いと困りますが、大きすぎたり、多すぎると邪魔なだけなのでこういうコンパクトなものは助かります
今回はここまでです
ではまた！
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