アフターコロナの必需品?首にかけるモバイルクーラー「ネッククーラーNeo」レビュー

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7月も終わり、8月が始まろうとしていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか?

世界的にコロナウィルスが蔓延し、日本でも在宅勤務率が上がったりと外に出ることが少なくなってきていますが、どうしても外出しないといけないこともあると思います。

そんなときに厄介なのが「暑さ」ではないでしょうか?

今まで冬場にマスクをする人は大勢いましたが、夏場はインフルエンザなどの流行病が蔓延しないことからマスクをする人はかなり少なかったですが、今年はそうもいきません。

ということで今回は暑い夏を乗り切るためのモバイルクーラー「ネッククーラーNeo」をご紹介します。

マスクは必要だが、熱中症にも注意!

厚生労働省ホームページの「新しい生活模式」のリーフレットより

当たり前ですが、夏場にマスクをしていると熱中症の危険性があります。

呼吸によって発散できるはずの熱が籠もるので当然ですが、今年の夏は辛い夏になりそうですね・・・。

厚生労働省も熱中症の防止策として「屋外で2m以上離れているときはマスクを外しましょう」と言っています。

コロナウィルスはいわゆる密集、密接、密閉のいわゆる”3密”で感染拡大しやすいですが、屋外で十分な距離があれば感染のリスクはかなり低いので、熱中症対策のためにマスクを外すことを勧めています。

持ち運べるクーラー「ネッククーラーNeo」

サンコーレアモノショップにて販売されている「ネッククーラーNeo」を運良く買うことが出来ました。

“運良く”というのも公式のネットショッピングではお届け予定日は8月末となっているほど品薄です。

たまたま秋葉原の実店舗に在庫が並んでいたので購入しました。

本体

本体はコンパクトに畳めるので、バッグに入れておいても邪魔にはなりません。

冷却面はアルミ

冷却面は熱伝導率が高いアルミプレートになっており、しっかりと冷たくなります。

このプレートで首の太い血管を冷やすことで体全体をクールダウンできるようです。

バッテリーは内蔵していないので、USBケーブルでモバイルバッテリーなどのUSB電源に繋いで使います。

ケーブルは本体に沿うように出ているので、ケーブルが邪魔だとは感じません。

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首の後ろにはスペーサが装着されています。

首の後部分にはスペーサーが搭載されており、しっかりと冷却面を密着させることができるようになっています。

スペーサーは2サイズ

スペーサーは2つのサイズが付属しているので、首が細めな女性や子供から、首が太めな男性まで問題なく使えます。

ケーブル途中に付いているコントローラー部

ケーブル途中に付いているコントローラーはシンプルで、3つの動作モードを切り替えるボタンとインジケーターが内蔵されています。

コントローラー背面にはクリップも付いているので、胸ポケットや服の裾なんかに固定もできます。

消費電力は弱で2.5W前後、強で5W前後でした。

10000mAhのモバイルバッテリーで弱モード20時間強モード10時間ほど稼働可能とのことです。

本体の重量は実測で124gとかなり軽量です。

ネッククーラーNeo用に買ったcheeroのモバイルバッテリーと合わせても405gなので、ペットボトル1本ぐらいの重さですね。

ネッククーラーNeoの購入はこちらから↓

ネッククーラーNeo

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