クロスプレイにSwitch版も登場?EA Playで発表されたApex Legends情報まとめ

Apex Legends
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ライフラインのパッシブアビリティが強化される?

続いてライフラインの強化についてです。

ライフラインの現在のアビリティは以下のとおりです。

衛生兵らしく、回復や仲間の蘇生に特化したアビリティ構成です。

今回公開された動画ではヒールドローンが蘇生を行っている様子が映っており、ライフラインのパッシブアビリティの強化がされている可能性があります。

まだ公式に発表されたわけではないので推測の域を出ませんが、ライフラインが仲間を蘇生する際には従来どおりシールドも展開しながら、ヒールドローンを使って蘇生可能になる様に見えます。

ライフラインは蘇生時間が他キャラより1秒ほど短縮されるというパッシブアビリティも持っているので、これが本当であればまさに「戦う衛生兵」となったのではないでしょうか?

ミラージュのスーパーレジェンダリーキットが登場

レイスのクナイ、ライフラインのショックスティック、ブラッドハウンドのレイヴンズバイト(斧)、パスファインダーのボクシンググローブ、オクタンのバタフライナイフに続くスーパーレジェンダリーキットはミラージュに決定しました。

ミラージュのスーパーレジェンダリーの近接格闘武器は以前からリークされていた情報通り、「ミラージュの人形」となりました。

もはや武器ではない気が・・・。

ミラージュはシーズン5から強化されていますし、ミラージュ使いの人にはかなりの朗報ですね!

クリプトのマップ改変イベント

キングスキャニオン リパルサーの南側に「クリプトのマップルーム」が追加されます。

ここでは残存部隊の位置を確認することができるようなので、大きなアドバンテージを得ることができるようです。

公開された動画内ではクリプトが使用しているので、もしかするとクリプトのみが見ることができるのかも知れません。

中心にはマップのホログラムが表示されており、パネルを操作することでマップをスキャンし、敵の位置を知ることができるようです。

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ただし、使用時には遠くからでも目立つエフェクトが発生するので、使用すればクリプトのマップルームに誰かがいることは丸わかりです。

2020年秋 Switch版の登場

ついにNintendo Switch版がリリースされることが公式から発表されました。

現在はPC(Origin版)、PS4、Xbox Oneのみでプレイ可能でしたが、今秋にはNintendo Switch版をリリースすることが発表されました。

詳細な時期などは公開されていませんが、Switchユーザーにはかなりの朗報ですね!

これで代表的なバトロワゲームのほとんどがPC、PS4、Xbox One、Switchのどれでも遊べるようになりました。

2020年秋 Steam版の追加

2020年秋にはSteam版も追加される予定とのことです。

SteamとはPCゲームを取りまとめるプラットフォームの1つで、今まではApex Legendsの発売元であるEA(エレクトロニックアーツ)が運営するプラットフォーム「Origin」で提供されていたApex LegendsがSteamで配信されるという話です。

正直、大きな変化は無いですが、Originのアカウント作成をする必要がなくなるので、すでにSteamを使っている人にとってはより使いやすくなったぐらいの感覚です。

2020年秋 クロスプレイに対応

2020年秋にPC、PS4、Xbox One、Switch間でのクロスプレイも実装されるようです。

クロスプレイの話になるとコンソール版(PS4、Xbox One)にPC版のチーターが来るとか、コンソール版のエイムアシストがPC版ユーザーにとってはチートみたいなものだ!みたいな論議になりますが、選択肢が増えることは良いことなのは間違いないでしょう。

PC版のチーターに関しては使用者はBANされるべきですし、ゲームにとっては悪いことしかないですが、エイムアシストに関してはPC版でコントロールを使っても有効になるので、大きな問題はないと思います。

他のバトロワゲームを見ていればわかりますが、コンソール版とPC版はサーバーを分けていることが多いので、Apex Legendsもおそらく別サーバーになると思います。

PC版の人とコンソール版の人がパーティーを組むとPC版サーバーでマッチするとか、そういう感じになるのではないかと筆者は思っています。

どちらにせよ、PCとコンソールの垣根を超えて一緒にプレイすることができるのは筆者としてはかなり嬉しいです。

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