今回は最新Androidである「Android 10」や最近流行りのクアッドカメラを搭載しながらも価格はグッと抑えられた「UMIDIGI F2」の情報が手に入ったので、皆さんにお伝えします。
公式動画
最新OS「Android 10」を搭載
UMIDIGI F2は、最新のAndroidOSである「Android 10」を搭載している。
Android 10がインストールされているスマホは意外と少なく、Google製のPixelシリーズ以外で搭載している端末は数えるほどですが、UMIDIGI F2は低価格ながらも最新OSを使うことが出来ます。
画角120°の超広角、4800万画素の広角、2cmまで寄れるマクロ
UMIDIGI F2は画角120°の超広角カメラ、4800万画素の広角カメラ、2cmまで寄ることが出来るマイクロカメラ、被写界深度を測る震度センサーカメラの4つのカメラを搭載しています。
被写界深度を測る震度センサーに関してはカメラとして使えないので、実質3つのカメラが利用可能ですが、この価格帯のカメラ構成としてはかなり豪華ではないでしょうか?
最近流行りのナイトモードにも対応しており、結構使えるかも・・・?
3200万画素のインカメラ
3200万画素のインカメラとAIを活用して自撮りにもかなり力を入れています。
4ピクセルを1つにまとめることによって解像感を増しているとのこと。
ちなみにインカメラはパンチホール方式で、画面がかなり広く使えます。
RAM 6GB,ROM 128GB
これだけの低価格でありながらRAMは6GB、ROMに関しては128GBという大容量っぷり。
ROMはUFS2.1を採用。
UFS2.1は従来のeMMCなどよりも高速なストレージで、最近のスマホであればほぼ間違いなくUFS2.1以上は搭載しているといった感じです。
低価格なタブレットなんかにはまだまだeMMCを搭載していることもあるので、それを考えるとかなり良心的かなぁと言う感じです。
5150mAhのバッテリーと18W急速充電
5150mAhの大容量バッテリーを搭載しており、スタンバイだけなら471時間も持つのだとか。
ビデオ再生でも16時間、ゲームでも9時間持つとのことなので、普段使いなら2日ぐらいは持ちそうですね。
サイドに搭載されている指紋センサー
サイドには指紋センサーも搭載されているので、画面ロックの解除もラクラクです。
最近は画面内に指紋センサーが搭載されている機種も出てきていますが、光学方式だと画面が汚れていたり、保護フィルムによっては正常に認証できないなどの問題もあるみたいです。
ハイエンドモデルであればそのあたりの品質は気にする必要はないのですが、低価格帯モデルだと画面内指紋認証にも不安があるので、逆に物理的な指紋センサーの方が使いやすそうです。
指紋センサーがサイドについているので、自然な持ち方で指紋認証できるのも特徴です。
デュアルSIM + MicroSD対応
日本でもSIMフリー市場にデュアルSIM製品が多くなってきましたが、まだまだデュアルSIM + MicroSDの製品は多くないと思います。
デュアルSIMと言いつつも、片方のスロットはMicroSDと排他仕様なものが多いです。
ですが、UMIDIGI F2はデュアルSIM + MicroSD対応のトリプルスロット仕様なので、通話用回線とデータ通信用回線を使い分けながら、MicroSDで容量の増強も可能なのでエンタメと相性がいいかも知れないですね!
ディスプレイは6.53インチ FHDを超える解像度
ディスプレイは最近の6.53インチの大型で、解像度はFHD(1920 x 1080)を超えるFHD+(2340 x 1080)です。
ノッチがなくインカメラはパンチホール方式で接地面積を最小限に抑えているので、動画を見るのにも良さそうですね!
今となっては絶命危惧種 イヤホンジャックも搭載
今となってはついているスマホのほうが少ないイヤホンジャックも搭載されています。
ワイヤレスイヤホンもかなり安くなっていますが、それでも有線は音質が良いことや、充電不要なことから割と人気があります。
発売前のキャンペーンが開催中
普通に買っても安いUMIDIGI F2ですが、SNSでのシェアなどをすることで抽選10名にUMIDIGI F2が当たるキャンペーンも開催中。
気になる人は抽選に懸けてみるのもいいかも知れないですね。
Aliexpressではすでに予約販売が開始されているのです、買う予定の人は今のうちに予約しておくのがおすすめです。
公式サイト:UMIDIGI F2
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