全く使っていない場所はないというほど現代社会に溶け込み、無くてはならない存在になったもの・・・
そう、コンピューターです。
元は研究用や軍地目的として開発されたコンピューターは劇的な進化を遂げ、現在では「1家に1台」どころが、「1人1台」の時代となりました。
ですが、時代は変われどパソコンが高価な物です。
そんなパソコンの常識をぶち破るコスパ抜群のノートPCをご紹介です!
※この記事は記事作成依頼を受けて作成しています。
CHUWIというメーカー
皆さんCHUWIというメーカーをご存知ですか?
中国で主にタブレットを販売しているメーカーで、コスパに優れていながらも、十分な性能、金属製の高級感がある筐体で有名な中国メーカーです。
さらに商品を見ていくと、バッテリー容量も比較的多めであることが特徴と言えるでしょう。
一昔前の中華タブレットと言うと「安い、すぐ駄目になる、スペック偽装」というイメージが勝手にありましたが、CHUWIのタブレットは非常に高品質で、初心者にも割りとおすすめできるものだったりします。
今回はそんなCHUWIの新作ノートPCなどに関する情報です!
CHUWI SurBook
これは以前にも記事を書きましたが、SurFaceのクローン商品ですね。
非常にコスパが高く、なおかつスペックにも妥協がないので非常におすすめの一品です。
ディスプレイ | 12.3インチ 2K screen(3:2) |
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CPU | Intel Apollo Lake Celeron N3450 |
RAM | 6GB |
SSD | 128GB |
インターフェイス | MicroSD対応 |
USB Type-C 1ポート | |
USB 3.0 Type-A 2ポート | |
その他 | 125度 無段階調節可能なキックスタンド |
バックライト付きのキーボード |
LapBookシリーズ
上のSurBookはSurFaceのクローンでしたが、こちらはノートPCです。
どことなくMacBookに似ていますが、おそらくかなり意識はしていると思います。
ですが、スペックの割に安い!
このクオリティでこの値段はずるいです。
LapBook 12.3はRetina Display搭載とのことで、Appleで言うところのMacbook12インチに位置する製品ですね。
ですが、たったの3万円程度・・・
なんでそんなに安いのかむしろ心配になってきます。
スペックに関してもかなりよく、この値段でありながらRAMが6GBです。
国内でこの金額だと2GB、運良く安いのが手に入って4GBが限度です。
それを新品で軽々超えてくるとは・・・
ディスプレイ | 12.3インチ IPS 2736 x 1824 |
---|---|
CPU | Intel Apollo Lake Celeron N3450 |
RAM | 6GB |
SSD | 64GB |
インターフェイス | MicroSD対応 |
USB 2.0 Type-A 1ポート | |
USB 3.0 Type-A 1ポート | |
Mini HDMIポート |
ちなみにこちらのLapBookは画面サイズ別に複数のエディションがあります。
15.6インチモデルはなぜか12.3インチモデルよりも性能が落ち、その分電池持ちを重視しているという謎仕様ですが、これはこれで楽しそう!
Hiシリーズ
Hiシリーズは数モデルあり、好みや用途に合わせて好きなモデルを選ぶことができます。
Hi10 Plus
10.8インチのミドルエンド2in1タイプのノートブックです。
FHDの液晶、intel Atom x5、4GB RAM、64GB ROMと普段使いには十分なスペックを備えています。
Hi10 Pro
FHDの液晶、intel Atom x5、4GB RAM、64GB ROMと普段使いに十分なスペックを備え、さらにH10 Plusとは違って、メタルボディを採用しています。
放熱性も高く、キーボード側にUSB Type-Aが1ポート10ドルほどしか変わらないのにかなり使い勝手が向上しています。
Hi12
こちらは12インチの少しハイエンドなモデルです。
画面解像度は2Kになり、USB3.0ポートが2ポートに増え、メインノートPCとして十分に通じるスペックとなっています。
お値段も205.99ドルとかなりお手頃ですね!
日本円にすると22000円くらいですかね?
Hi13
Hiシリーズのハイエンドモデルです。
CPUはIntelのクアッドコアCPU Celeron N3450となり、ディスプレイ13.5インチの3K液晶とかなり高精細なディスプレイとなりました。
RAMは4GB、ROMは64GBと少し抑え気味な感じもしますが、その分お値段もかなり抑え気味なのでこれはこれで良さそうな気がしますね。
USBはType-CとType-Aとコンパクトながら拡張性も十分です。
さらにこちらの商品はヒンジが360度回転するタイプなので、様々な状況で最適なスタイルで使うことができます。
まとめ
特にこだわりがなければアリ
私はパソコンにそこそここだわりがあるので、ノートPCであってもハイパワーなおかつ軽いものを選びたい派ですが、実際そういったノートPCってすごく高いんですよね・・・
当たり前っちゃ当たり前ですが・・・
中にはそこそこの性能で安いものが欲しいって人もいらっしゃると思います。
Chuwiはそういった人におすすめの商品です。
そこそこのスペックがありながらも、かなりお買い得な値段で魅力的だと思います。
サブノートPCであれば欲しいくらい
私は結構こだわっているつもりですが、こういうコスパに優れたモデルも大好物なので、ぜひともサブノートPCとして1台欲しいなと思いました。
家のどこでもPCに触れる環境が理想ですからね・・・
スマホやタブレットも悪くないですが、やはり情報に効率的に触れるためにはPCが欠かせないと考えています。
今回はここまでです。
ではまた!
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