遂にNintendo Switchのスペックが公開!購入する前に要確認!
3月3日発売のNitendo Switchのスペックが遂に公開されましたね!
携帯ゲームでありながらテレビゲームであるという面白い構成のゲーム機ですが、それ故に気になるのがバッテリー持ちやスペック・・・
発表した時にスペックの予想記事を書きましたが、結局スペックはどうなったのか?
買うなら確認しておくべきスペックの予習です。
以前にスペックを予想した記事はこちら。
https://tomokin-gadget.com/?p=7703
下位互換に関して
現時点では下位互換をサポートするとの発表や周辺機器はありません。
その為下位互換はされないのではないでしょうか?
Wii Uは生産終了しているので今後もWii Uで遊びたい場合はSwitchの資金調達の売るなどはまだ辞めておきましょう。
気になるスペックについて
スペックに関してはNintendoは基本的に公開しないスタイルなので詳細はわかりませんが、現時点でわかる情報をWii Uと比較してみましょう。
Wii U | Nintendo Switch | |
---|---|---|
価格 | 25000円(税別) | 29980円(税別) |
発売日 | 2012年12月8日 | 2017年3月3日 |
光学ドライブ | Wii・Wii U用光ディスク | 専用ゲームカード |
ゲーム録画 | 不可 | 現時点では画像のみ 対応予定 |
メモリー | 2GB DDR3 RAM | 不明 |
CPU | 3コア PowerPC “Espresso” | NVIDIA社製 カスタマイズされたTegraプロセッサー |
GPU | AMD “Latte” 550MHz GPU (320シェーダ) | Tegraプロセッサー内蔵グラフィック |
GPU浮動小数点演算性能 | 0.352 TFLOPS | 不明 |
内部ストレージ | フラッシュメモリー 8GB/32GB | フラッシュメモリー 32GB |
外部ストレージ | USB | MicroSD |
内蔵ストレージの交換 | 不可 | 不明(おそらく不可) |
後方互換 | Wii | なし |
テレビ映像出力 | HD画質 60fps 720p 60fps(1280×720 60fps) |
FHD画質 60fps 1080p 60fps(1920×1080 60fps) |
パッド状態での映像出力 | 854×480 (GamePad) |
1280×720 |
USB | USB 2.0 x 4 | USB Type-C x 1 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHz |
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz |
画面サイズ | 抵抗膜方式タッチスクリーン 6.2インチ液晶 854×480 |
静電容量方式タッチスクリーン 6.2インチ液晶 1280×720 |
※スペック表はこちらを参考にしました。
PS4とWii UとXbox Oneの性能比較・仕様比較 – おすすめハードソフト情報
機能・仕様 | Nintendo Switch|Nintendo
スペック表を見る限りでは目に見えて悪い点はありませんね。
気になるバッテリーやドックについて
Nintendo Switchの特徴といえば「外でプレイできる」という点ですよね。
そこで気になるのが外でプレイする際に電源を供給するバッテリーの性能や家でプレイする際にセットするドックだと思います。
その辺りもおさらいしておきましょう。
バッテリーについて
バッテリー容量 | 4310mAh |
バッテリー持続時間 | 約2.5時間~6.5時間 |
バッテリー充電時間 | 約3時間 |
参照:機能・仕様 | Nintendo Switch|Nintendo
画面サイズが6.2インチなのに対して外でもゲームするという点を考えると少し心持たないバッテリー容量だとは思います。
※遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。 例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では約3時間です。
機能・仕様 | Nintendo Switch|Nintendo より引用
ですが、上記の様な表記もあるのでグラフィックをすごく使うゲームをしなければ問題はなさそうですね。
またUSBからの充電になるかと思うので、モバイルバッテリーから充電もできるかも知れません。
ドックについて
ドックに接続することで性能が上がるという仕様なのですが、このドックが写真を見る限りでは性能を上げてくれるような感じに見えません。
一見充電ドックにしか見えないのでここは流石Nintendoというべきでしょうか?
ドックにはACアダプターの差込口(おそらくUSB Type-C)とUSB タイプA(USB 3.0対応ポート、最初はUSB2.0で後々3.0へ対応とのこと)とHDMI端子が背面に搭載されています。
USBメモリなどを外部ストレージに出来るかはわかりませんが、USB 3.0対応ということで使えるUSB機器の幅が更に広がりますね!
肝心の値段や予約開始に関して
値段は上でもちらっと出しましたが、29980円(税別)です。
税込みにすると約32378円となります。
発売日は2017年3月3日。
予約開始日は2月21日からとなっています。
まだ予約開始までは1週間ほどあるのでそれまでにお財布との相談を済ませておくと良いでしょう。
まとめ
欲しい人は今からスタンバイ
発売されてから・・・と余裕をこいていると初期生産分を転売ヤーなどに取られることもありますのでどうしても欲しい人は予約をオススメします。
予約も枠は多いとは思いますが、転売ヤーもこういった商品の初動は狙うはずなのでどうしても発売日に欲しい方は予約日時や予約できるURLなどをしっかりと抑えておくと良いでしょう。
個人的にはレビュー待ち
個人的に他の方のレビュー待ちという感じですかね・・・
外に持ち出せるという点に利点はあまり感じませんし、外に持ち出すためにTegraプロセッサーを搭載し、画質が下がっていたりするのであれば買いませんしね・・・
そのあたりは実機が出てみないとわからないのでレビュー待ちですかね。
何か衝動的に買う理由が出来たら買うかもしれません。
今回はここまでです。
ではまた!
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