どうも。Thinkと申します。
このたび私の妹が「今のタブレットが遅いから新しいのほしい。」と申しまして、いろいろ探していたところなんとXiaomi Mi Pad 2に一目惚れしたらしく即決で購入しました。
まあもともと「iPad mini系統の形がほしいけど、iOS微妙だし…」
みたいな感じだったので、この選び方は適等かと思いますね。私の妹ながらあっぱれ。
今や画像だけで検索できたりしますからねぇ… 多分そういうところで知ってくるんじゃないかと。
若者って怖い。(私もですが。)
今回はその開封レビューを行いたいと思います。
Mi Pad 2
今回はTmallで購入ではなく、AliExpressの店にて輸入しました。(Tmallで購入したかったのですが、なにせ在庫がない…)
Tmall(天猫)だと定価で入手できますから一番安くXiaomi製品が手に入るんですよね… 残念。
購入店へのリンクはこちら
「TmallやらAliExpressやら何言ってるかわからない。」という人はこちら記事をご覧ください。
詳細スペック
今回購入したのはMi Pad 2の粉色(ピンク)の16GBモデルを購入しました。
今回のMi Pad 2はmicroSDカードに対応していないため、少し残念ですが16GBもあれば一般的には十分なんでしょう。たぶん。
詳細スペックは以下のとおり。ミドルハイ程度のスペック。悪くない。
メーカー | Xiaomi |
型番 | MiPad2 |
CPU/SoC | Atom x5-8500 |
ディスプレイ | 7.9インチ 2048×1536 IPS液晶 |
RAM | 2GB |
ストレージ | rom:16/64GB |
OS | miuiOS(Androidベース) |
前面カメラ | 500万画素 |
背面カメラ | 800万画素 |
バッテリー | 6190mAh |
重量 | 322g |
値段 | 16GB:定価899元(約15500円) 64GB:定価1299元(約22400円) |
備考 | 日本円換算額は2016年3月20現在のものです。 |
ちなみにですが、antutuベンチマークでのスコアはこんな感じでした。
最新SoCには負けますが、点数上は十分いろんなことができるようなミドルハイスペックマシンですね。
昔はatom系のマシンは互換性的にまともに使えないとかで、嫌煙されていましたが今ではほとんどのものが使用可能ですから嬉しいですねぇ…
実際に開封
輸送されてくるときにはだいぶ高反発なエアパックにくるまれて来ました。
こんな梱包材初めてですが、とんでもない空気圧。これは絶対に壊れないだろうなぁ。安心です!
それを外すと箱が見えます。
中身はMi Pad 2本体,USB3.0 type-C to Aケーブル,USBチャージャー,マニュアルとなっています。(写真は全部映らなかったので、付属品のみです。)
マニュアルには各ボタン紹介・保証書・使用金属による毒性の有無が記載されていました。
最後のはアレルギーとかに対する配慮なんでしょうかね。
本体
前面には2048X1536の解像度のディスプレイと500万画素のカメラを搭載。
背面はサイドとなめらかにつながったメタル素材となっていますね。ちょっと濃い目のローズゴールド。
色合いに関してはApple系統のピンクを少し濃くした感じ。
背面下部にはデュアルスピーカーが搭載されております。
背面上部には800万画素のカメラとマイクが搭載。
右部にはボリュームと電源ボタン。左部には何もなしです。
上部にはイヤホンジャックのみ。
下部にはUSB type-cポートですね。あとトルクスタイプのネジ。
本体はこんな感じになっております。
付属品
チャージャーに関しては、5V, 2Aと割りと普通。あと若干スリムな形でデザインよし。
しかし少し使用してみて、この子。相性問題が割とあるみたいでこのチャージャー以外だと充電しない時がちらほら。
Ankerの5ポート充電器では充電を確認出来ましたので、よろしかったら検討してみてください。
USBケーブルに関しては、NuAns NEO付属品と比べると若干安っぽい。あれがいいだけなんでしょうなぁ。
まあ初めての3.0 type-cなんで転送速度は2.0とは段違い。2,3倍早いね。
開封動画
今回のMi Pad 2に関しては開封動画を撮影しております。(妹のものなので私がそれほど触れません。泣)
まとめ・ファーストインプレッション
とりあえず取り出して、触っていますが「Clone iPad mini」と言われるのも納得の大きさ・質感です。
iPad mini(1st gen)とくらべてみるとこんな感じ。ほぼ同じサイズ感・質感です。
この大きさ・アスペクト比が好みだけど、日本ではappleの独占状態だからなぁ…って人はかなり惹かれるところがあるんじゃないかと。
一昔前のClone iPad miniといえばプラスチックな外観+貧弱な中身のような感じでしたが、この端末はそれとは一線を画していますね。
触ってみると、もうクローンなんて言えない使い心地。若干電源あたりがめんどくさいですが。
現状確認していることで、起動(電源off時からの起動)に電源ボタンを20秒ほど押す必要があります。
次回は実際に使用してみたレポートを、記載しますのでよろしかったら御覧ください。
ではまた~
コメント
素晴らしい