無線オーディオ、ファーストコンタクト

オーディオ
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やっと後期試験が終わり、BlackBerry Passportの液晶を割ってしまっただにえる!ですこんばんわ。つらい
先日、このブログの管理人のtomokinさんとお会いして、いくつかのBlueToothイヤホンとヘッドホンを借りたり頂いたりしました。
自分はいままで無線のイヤホンやスピーカーは使ったことがなかったので、結構楽しみだったりします。
製品自体のレビューはtomokinさんが既に書いているので、自分は無線のイヤホン等の使い勝手なんかを絡めて書いていこうと思います。

過去記事
手軽に高音質を!Sudio Bluetoothイヤホンを試す
ワイヤレスでイライラ解消! Bluetoothヘッドセット レビュー
どこでもコンパクトに大音量で音楽を! コンパクトBluetoothスピーカー

「僕は無線のメリットを生かせるのか」の考察

まず無線イヤホンの最大のメリットは取り回しの良さだと思います。
自分は普段は胸ポケットが一つついたシャツを好んで着ていて、普段はそこにスマホを突っ込んでいます。
冬は上着のポケットに突っ込んだりもしていますね。
専用のプレーヤー等は使っていません。
極力身軽になりたいので。

こういう部分で、「聴く」よりは「聞く」方が多い僕には、無線イヤホンの方が向いてそうだと思っていました。
しかし、今までもいくつか無線イヤホンは気になるものがありましたが、プレーヤー側もイヤホンも電池を気にしないといけなかったりしたので、結局手を出していません。
同じ価格帯、特に一万円以下なら、有線の方が選択肢が多いのもありました。

今回入手したモノ

Sudio Wireless earphone

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これはtomokinさんからお借りしました。
有線モデルもメーカーさんからいただいたらしく、愛用しているようです。
小洒落たデザインで、雰囲気が良いですね。

EC Technology H-07

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EC Technologyのスポーツ用ワイヤレスイヤホンです。
以前使用していたBOSE SoundTrueに似た羽根が特徴的です。

EC Technology S10-BT001

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こちらもEC Tecnologyさんのワイヤレススピーカーです。
車に乗っている友人が使っていましたが、車は乗らないし家にはスピーカーはあるので、あまり使い道が思いつかないですね…

これらの三者三様のワイヤレスオーディオデバイスを使って、ワイヤレス未体験の僕が感じたことをいくつかに分けて書いていきたいと思います。

選ばれたのは、Sudioでした

とりあえずはSudioさんのを使ってみました。
新興メーカーのイヤホンでデザインが良いというのもあり、以前から気になっていました。
今この記事も、このイヤホンをnexus5に繋いで使いながら書いています。
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のんのんはいいぞ

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無線イヤホンへの感想

とりあえず家の中でしばらく使ってみました。
ワイヤレスは身軽なのがウリと書きましたが、一番そのメリットを享受できるのは作業中ですね。
記事を書いたり晩御飯んを作っている時も変わらす音が聞こえるのはストレスフリーです。
特にアニメを「見流す」には最適ですね。スマホを視界に入るところに置いておけばいいので楽です。
特に日常アニメと相性がいいと思います
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のんのんはいいぞ

問題もある

しかし、このイヤホン特有の問題だと思いますが、密閉型のカナル式イヤホンをBGMに使うのは少々疲れますね。
耳孔の中の気圧が高くなるので圧迫感がありますね。
本体重量によるうっとうしさはありません。
音の傾向は低音が弱い感じがして、聴き疲れしにくい音だと思いますが…カナル型の宿命ですね。
まだあまり試せていませんが、イヤーチップのフィット感がイマイチです。
また、フラットなケーブルを使っているので、三時間ほど使っているとケーブルが縦に耳にあたる部分が痛いです。
これは耳の形にもよるかもしれませんね。普通の真円のケーブルでよかったと思います。
また、連続使用時間が三時間を超えたころから、たまに音飛びが発生しています。
プレーヤーはnexus5で、アニメを見ていました。
端末側の条件かもしれませんが、少し気になるので、別の端末でも使用してみようと思います。

意外だったのが、結構な距離まで安定して届くということですね。
自分は六畳の部屋を借りているのですが、部屋は当たり前で、風呂やトイレでも不安定になることは無く、普通に届きました。
また、ワイヤレスイヤホンだと大抵リモコンが付いていますが、ワイヤレスだとiOSやAndroidを選ばないというのがいいですね。
いくつかの端末を使っている人は助かると思います。まだボタン配置に慣れていませんが、慣れると頻繁に使いそうです。

ファーストコンタクトのまとめ

向いている(と思う)使い方

始めに書いた通り、「聴く」より「聞く」用途に向いていそうです。
音楽も少し聴いてみましたが、あまり楽しくはないですね。アニメを聞いた方がいいです。
見るのではなく、聞く。ここが重要。
たまにタッチノイズが無いから良いとか書いてる記事を見かけますが、あれは嘘ですね。
有線イヤホンに比べると頻度は少ないですが、タッチノイズは普通にあります。

向いていない(と思う)使い方

総じてあまりフィット感がよくないので、「音楽鑑賞」には使いたくないなぁと感じました
普段使っているイヤホンはカナル式の有線タイプのものですが、本体に低音用のポートが空いているので、耳孔の中の気圧が変化しにくいので、あまり聞き疲れしないのかなと思います。

シーンを選ぶイヤホン

ワイヤレスイヤホンは使うシーンを選ぶイヤホンだなぁと思いました。
幸い今回はスポーツ用の廉価なイヤホンも頂いているので、今後はそれも併用してワイヤレスイヤホンの可能性を探ってみたいと思います。
個人的には、インイヤー型でワイヤレスがあれば即買いするなぁと思いました。
というか早くSoundTrueのワイヤレスを作ってくださいよBOSEさん。

ワイヤレスは当たり前ですがワイヤレスなので、ケーブルの取り回しを考えなくていいので楽です。
外出中に使うのが楽だというアピールポイントが強い気がしますし、事実僕もそう思っていましたが、狭い部屋や車内の方がワイヤレスの強みを実感するかもしれません。

次回はワイヤレス機器にはつきもののバッテリー問題を検証したいと思います。

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