Xperiaアンバサダーイベント楽しかったですねぇ・・・
ちなみにもうXperiaZ5は返却してしまったのですが、手元にまだ記事にできそうな情報があるのでさっさと記事にしてしまいたいと思います・・・
さっさっと書けよって話ですよね・・・SONYさんごめんなさい!
ということで返却後ではありますが、Xperiaの性能比較編になります
1. アンバサダーで借りたZ5は開発機
ベンチマークアプリはインストール不可
開発機のためベンチマークアプリはインストールした瞬間ブロックされ、アプリが削除されます
apkからの直接インストールも同じ結果となりました・・・・
またCPU-ZなどのCPU情報やデバイス情報を見るタイプのアプリもブロックされていました
最近では内部からのリークが多いのでその対策ですかね・・・
(以前お借りしたZ4ではベンチマーク、CPU-Zともにインストール可能でした)
まぁこれは仕方ないといえば仕方ないことですね・・・
フルセグも視聴不可
実はフルセグも視聴することができません
まぁいろいろめんどくさそうですもんね・・・
テレビにもB-CASカードを挿さないと地デジを見れませんからねぇ・・・
その他機能は特に制限なし
その他の機能はほぼ制限無しで使えました
ベンチマークアプリ以外のアプリのインストール、通信等も全く制限がなく非常に楽でした
また今回は前回のZ4と違い、「工場出荷状態に戻す」が使用できて良かったです
(前回お借りしたZ4では「工場出荷状態に戻す」が使用不可でした)
2. でもやっぱりベンチマークスコアを知りたい!
WEBブラウザで動作するベンチマークを発見
でもやっぱりベンチマーク回したいということでWEBブラウザで動作するベンチマークアプリを使い性能を測ってみることに・・・・
ということで今回は比較に使用するWEBアプリがこちら
Googleで「HTML5 ベンチマーク」と検索すると一番上に出てくるサイトです
どうやらAmazonのレンタルサーバーを借りているようです
測定時はリンク先に移動後、ロード完了までしばらく待つ必要があるので注意が必要です
(ロードが完了するとページ下部に使っているブラウザや端末の情報が表示されます)
その後一番上のALLボタンを押せばベンチマーク開始です
Z3 Z4 Z5で勝負!
クラスにZ3とZ4を持っている友人がいたのでベンチマークを回してみました
なるべく同じ条件にして測定しましたが、正確な値とは言えないので参考程度にしてください・・・・
Xperia Z3
CPU Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz 4Core [32bit]
Xperia Z4
CPU Qualcomm Snapdragon 810 MSM8994 2.0GHz/1.5GHz 4Core+4Core [64bit]
Xperia Z5
CPU Qualcomm Snapdragon 810 MSM8994 2.0GHz/1.5GHz 4Core+4Core [64bit]
Z3からZ4の間はCPUのビット数の違いがありますのでスコアは違って当たり前ですね
Z4からZ5に関しては若干のスコアダウンになってますね
ですが誤差といえば誤差というレベルですね・・・
勝負の結果
Z3に比べるとZ4、Z5は圧勝
Z4とZ5はほぼ同スペック
という結果になりました
3. まとめ
Z5は発熱が少なくなっているのでGood!
Z4よりもZ5のほうが発熱が断然マシになっているのでGoodですね!
このベンチマークの際にもZ4は少し熱くなっていましたがZ5は全く熱くならなかったのでその点は大きな進化だと思います
今後はHTML5 ベンチマークも採用していきます!
このブログでは基本的にAntutuベンチマークでのベンチマークスコアを基準にスペックを判断していましたが、これからはこちらのHTML5でのベンチマークも基準にしていきたいですね
公開するかはまだわかりませんが、Googleスプレッドシートでまとめていきたいと思っています
手持ちのAndroid端末のスコアやイベントで触ることのできる端末や、店頭で展示されている端末などで試していきたいと考えています
このブログは直感的な記事が多い気がするのでこれからは数値に出るようなより具体的なブログにしていきたいと思っています
今回はここまでです
ではまた!
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