サッと片手で簡単に受話出来る!Bluetoothヘッドセットをレビュー!
家にいる時間の8割はPCの前で過ごしている管理人のtomokinです。
学校もPC関連、趣味もPC関連、内定もPC関連とPCがないと生活できない系の人なのです!
というかネットでなんでも出来るのでPCの前に居れば良いんですよ・・・
居ればいいというかむしろそのほうが効率が良い気も・・・
ですが就職関連で電話がかかってきたり、ブログ関連で電話がかかってきたりとまだまだ電話と言うのものも離せません。
本当はPCの前に居る時はSkypeとかハングアウトのほうが便利なんですけどね・・・
ということで今回は片手で簡単に受話できるBluetoothヘッドセットのご紹介です。
電話ってめんどくさくないですか?
個人的には電話って意外とめんどくさいんですよね・・・
現代っ子と言えばそれまでですが、スマホやPCを日常的に使っているとメモを書く速度とタイプ速度ってほぼほぼ同じになっちゃうんですよね・・・
むしろデータとして残したほうがかさばらないですし、検索も容易、クラウド経由で全デバイスに即時に同期なんてことも可能なのです。
それを考えるとやはりPCやスマホでメモをとっておきたいんですよ。
となると電話だと面倒くさい理由がわかるかと思うのですが、電話だと片手が塞がるんですよね。
固定回線の電話ならまだまだ厚みがあるので肩で固定することも出来ますが、スマホを肩で固定するのは難しいですよね?
スマホを肩で保持できたとしても外であれば別のスマホを出さないとメモがとれないという点を考えるとやはり面倒なんですよね。
そのあたりチャットなどの文字ベースの連絡方法であればコピペで済みますし、ログも残るので非常に便利なのです。
それを考えると電話の優位性ってすぐにレスポンスが返ってくる辺りでしょうか・・・?
私は普段からテキストベースで詳細を送り、電話で確認するという風に切り分けて使うようにしています。
今回はそんな(個人的な)めんどくささを解消してくれる商品の紹介です。
SoundPEATS D4 Bluetooth ヘッドセット
SoundPEATSさんよりご提供頂きました。
外観
外箱です。
外箱はSoundPEATSの他の製品と共通なので中身はシール以外では判定できません。
ハードケースもSoundPEATSの他の製品と共通なのでこれだけで判別は不可能です。
説明書は日本語対応です。
SoundPEATSの製品は基本的に日本語対応の説明書付きなので非常に良いです。
ハードケースの中には本体と付属品が入っています。
かなりギリギリサイズですね。
スタンドに本体がセットされた状態で梱包されています。
スタンド側面にはMicroUSB端子が搭載されています。
給電は独自規格ではなくMicroUSBなので電源に困ることはまずなさそうです。
スタンド裏には技適マークがあり印字されています。
技適認証済みなのは国内使用する人にとっては非常に安心できますね。
スタンドにセットしている間に充電できるのはもちろん、本体にもMicroUSB端子が搭載されているので、本体のみでも充電は可能です。
スタンドのみでしか充電できないと面倒なのでこういう仕様は嬉しいですね。
スタンドと本体の接点は4点です。
ここを通して充電されるようです。
本体端子部にはシールが貼られているので使用前に剥がしてください。
最初はシールの存在に気づかず充電できないと悩んでいました。
本体はコンパクトで日常的に付けていても邪魔にはなりにくいかと思います。
本体側面のボタンは音量調節ボタンで押す度に音量が変わります。
音量は3段階で調節可能で、最大音量に設定した時の音がすこし違うので音量調節自体は難しくないかと思います。
本体上部についているのはメインボタンと呼ばれるもので、ほとんどの操作はこのボタンで行います。
電話を出る:メインボタンを一度だけ押します
電話を切る:メインボタンを1度押します。
電源を入れる:イヤホンの電源が切れた状態でメインボタンを3秒間押します。
電源を切る:メインボタンを3秒間押し続けます。
再生/一時停止: 一時停止中にメインボタンを押すと再生し、再生中にメインボタンを押すと一時停止します。
※AmazonのSoundPEATS D4 製品ページより
こちらは付属品です。
付属品はMicroUSBケーブルとイヤーチップや固定するためのプラスチックパーツ、両面テープなどです。
付属品の固定具です。
何かに使うのは分かるんですが何に使うんだろうと思っていましたが、車で使うものっぽいです。
スタンドの背面に取り付けてエアコンの排気口にでも付けておけば良いんですかね?
車乗ってる人教えてください。
ちなみに方向は360度好きな方向に固定可能です。
固定具をスタンドに装着するには固定具を装着する固定具をスタンドに装着する必要があります。
つまり車のエアコンの排気口?に設置するには部品を2つ装着する必要があるということです。
何を言ってるかわからない?
私もわかりません。
その他にはテーブルやダッシュボードに固定できる様に両面テープも付属しています。
M3の両面テープなので品質は確かですね。
サイズもぴったりに切り取られているので貼り付けは楽です。
ちなみにスタンドに装着した状態ではなく、付属品として入っています。
イヤーチップは3サイズ付属しています。
イヤーチップだけでも十分保持できるのですが、耳にかけてよりフィット感が増すプラスチックパーツも付属しています。
こちらは1サイズだけですが、人によってはこちらの方が好みという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
片手で簡単受話
このBluetoothヘッドセットは非常に簡単に受話することができます。
クレードル装着時はクレードルから外すだけで簡単に受話できます。
またクレードルに装着していない状態でも受話ボタンを押すだけで簡単に受話することが出来ます。
どちらも操作は片手で出来るので非常に簡単ですね!
車でももちろん、家でもかなり便利
私は免許も車もないので自室に設置して使っていましたが、結構便利でした。
PCの前に居る時はメモもキーボードを使ってパソコンで取ったほうが楽なので両手が空いているのは強いです。
車の運転中は安全性の問題から携帯電話の使用が禁止されていますが、これであれば安全に通話できますね!
音質は通話用と割り切る方が良い
音質に関しては正直リスニング用イヤホンなどに比べるともちろん劣っています。
これを使って電話してみたのですが、相手は結構クリアに聞こえていると言っていたのでAmazon製品ページにあるノイズキャンセリングの効果はあるようです。
ですがこちら側の音質は通話には問題ないレベルで、特段音質が良いということはありません。
リスニングと比べるのはナンセンスですが、期待し過ぎは禁物です。
通信は結構良好
通信に関しては結構安定しており、途切れることなく通話出来ました。
ですが、あくまでもBluetoothヘッドセットですので同じ2.4GHzの電波が多く、干渉しやすい場所だとノイズが入ったり、途切れることもあると思うのでできるだけWi-Fiルーターの近くや作動中の電子レンジの近くでは使わないようにしましょう。
まとめ
仕事で良く電話する人はとりあえず使ってみる価値あり
仕事で良く電話するという人だとこの手の商品の導入を考えている人も多いと思います。
お値段は安いながらも充電クレードルなどが付属し、使い勝手は良いので迷っている人にぜひともおすすめしたいですね。
特に長時間車に乗ることがある、トラック運転手の方などは重宝するかもしれません。
値段なりの質?
安いものには安いだけの理由があると思っていつも粗探しをするんですが、このSoundPEATS D4は特に問題だと思われる点もなく、むしろクレードル付きという特徴が光る商品だと感じました。
安い商品は何か裏がある。
中国製は信用できない。
そんな時代は終わりつつあるのかも知れませんね。
今回はここまでです。
ではまた!
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