どうもtomokinです
以前から告知していた通り、Xperiaアンバサダー タッチ&トライイベントに参加してきました
そのイベントの様子を忘れないうちに記事にしたいと思います
1. イベントの様子
会場までのバスでは会話なし
会場までのバスでは会話は全くありませんでした・・・
まぁ当たり前といえばそうですね
面識のない人同士ですから会話もしづらいです
自分も隣の方に話しかけようかと思いましたが、空気に負けてしまいました・・・・
最初の会場「スペースアルファ神戸」
アンバサダー参加者はバスに載せられて揺られること40分ほどで会場に到着
スペースアルファ神戸という施設です
すごいビルっぽいのを想像してたのですが、実際は縦ではなく横に広い施設でした
そこの2階でまずは1時間ほどの座学です
開発者さんがXperiaに付いている機能やこだわりを話してくれます
途中に撮影禁止のスライドがあったりとアンバサダーらしさが出ていました
色々話してくださったのですが個人的に印象に残っている場面をピックアップして行きます
まずは自慢話から
Androidスマホの国内シェア1位
といきなり自慢から始まったアンバサダー
ですが次のスライドでびっくり、なんとソフトバンクユーザー満足度1位とのこと
プレゼンをしてくださった開発者の方も言っていたのですがソフトバンクは日本にあの「強敵」を持ってきたキャリアです
MNPまでしてソフトバンクに移り、強敵りんごに機種変した人も多くいますからね・・・
つまりこの1位というのは某りんご社の6や6+に勝ったということです
これは快挙ではないでしょうか!
※ちなみに2位、3位はもちろん6と6+だったらしいです
現在のフラッグシップに関して
現在のフラッグシップは今回お借りしたZ4、そして廉価?のA4、タブレット枠のZ4 Tabletとなっています
その次に気になったのがCPUとGPUの進化のグラフ
CPUとGPUどちらのグラフにもXperiaZ、XperiaZ3、XperiaZ4と比較されてるのですが・・・
ZとZ3の差がそんなにない
そうなのですZ3とZ4の間はかなりの差があるのですがZとZ3の間の差があまりない・・・
これはグラフ的にそう見えるだけなのか実際差がないのか真相は謎ですが、こういったグラフだと誤解を生む気がします
内部機構
そして色々あったのですが割愛して内部構造の話の部分に飛びます・・・・
別にめんどくさいとかじゃないですよ!
開発者の方曰くXperiaZ4は内部機構から美を意識したらしいです
内部の部品もシンメトリーに作り上げ、本体の各種インターフェイス系が左右対称に配置されています
この話を聞きつつXperiaZ4を見てましたが確かにカメラとイヤホンジャックの位置などが左右対称でした
外装など
さらに前作Z3では不評であった角の処理も改善されました
前回のZ3では角を樹脂製にしたのは良いのですが、樹脂自体に色が付いているので使っているうちに樹脂の塗装が剥げて残念な感じになると不評でした
逆にそれさえなければ完璧だったという人も居るほどなので、その1点で他の良いところを殺してた気がします
その角の処理が今回は改善されて色のついた金属に透明な樹脂をかぶせることで樹脂が傷ついても塗装は剥げなくなりました
これによりZ4は長い間使ってもダサくならずに済むということですね!
さらに今回からMicroUSBに関してもキャップレス防水になりました
これは賛否両論ありますね
自分は便利ですが、気をつけないといけないのでその点はいまいちですかね
このタイプの防水はキャップが無いので非常に便利ですが、その仕組み上浸水はします
そのため浸水して濡れたままの状態で充電コネクタやイヤホンジャックにイヤホンを挿せばたちまち壊れます・・・・
そのためキャップレス防水は濡れた後に注意が必要です
カメラ機能
Xperiaと言えばカメラという方も結構いらっしゃると思います
今回はそんなカメラに自身を持つXperiaのカメラの本気が見えた気がします
広角25mmのフロントカメラは最近の自撮りブームに対応して搭載されたそうです
25mmと言うのは結構広く、スマホのフロントカメラとしては優秀です
この25mmという数字はフロントカメラですよ?
なので非常に優秀です
主にオート機能が強化されているようで、自動で料理を認識して良く写す「メシウマカメラ」こと料理モードも搭載
認識精度も極めて高く、食べ物ならなんでも料理と認識していました
※生の豚肉とイカを写した際も料理と表示されたときはびっくりしましたが・・・・
音にもこだわりあり
音に関してもかなりこだわりがあるらしく、ハイレゾ音源の再生に対応しているとのこと
ですがこのブログではあまり触れることはないでしょうね・・
なぜなら
私tomokinはハイレゾ音源を持っていないから
まぁ仕方ないですよね
持ってないなりにしたいことはあるのでしたらまたレビューを書くつもりです(書くとは言っていない
正直これが一番感動しました
デモンストレーションでやったのですが、スマホとタダのイヤホン(といってもノイズキャンセル対応のイヤホンですが・・・)でバイノーラル録音ができるということですね
動画で録画してからまた聞いたのですが、録音した時と聞こえ方が全く変わらなかったのでびっくりしました・・・・
何なんだあれは・・・
ですが、こちらの機能はノイズキャンセル対応のイヤホンやヘッドホンが必要となります
自分はウォークマンを使ったこともなく、XperiaはXperia Z Ultraしか持っていないのでこのバイノーラル録音がレビュー中は利用できません・・・・
非常に残念です
画面
画質もXperiaでしょう!って方もいらっしゃるかと思います
多分一部の猛烈なファンのかたのみでしょうが・・・
自分はXperiaも対して画面の綺麗さは変わらないと思っていたのですが、ここでもSONYさんが卑怯なスライドを出してきます
なんとBRAVIAの技術を応用して作られた液晶を搭載しています
そのためRGBのカバー率はかなり高く、より鮮やかに見えるらしいです
こんなこと言われたら綺麗に見えちゃうよ!
本当にSONYさんは卑怯なスライドを出してきました・・・
そこでいちゃもんを付けてやろうと画面とにらめっこしてましたが、普通に綺麗です
なんというか、いい意味で裏切られました
またタッチパネルは、これはかなり精度が良かったです
防水端末って基本的には水濡れるとタッチ感度が落ちたり、誤動作を引き起こすようになります
そのため防水と言いつつも濡れた環境では使えないこともしばしば・・・・
ですがXperiaZ4ではそういったことがかなり少なくなっていました
誤動作が少なく、濡れていてもスケッチアプリで線を書いたり出来ました
その他いろいろ
その他いろいろありましたが、書き出すと文字数が3倍位に膨れ上がりそうなので割愛します
めんどくさいとかじゃないですからね!
まとめ
Xperiaの自慢話が非常に多い
当たり前ですが、Xperiaの自慢話しが多いので途中から「ほんまか工藤?」という感じで聞いていました
まぁでも本当かどうかはこれから1ヶ月借りている間に実践してみたいと思います
嘘ついてたらSONYさんにメールして聞いてみます
今回のレビューで手加減する気は全くない
前にも言った気がしますが、今回SONYさん主催のイベントでSONYさんからXperiaZ4を借りていますが、手加減する気は全くないです!
好き勝手いいとの事なので好き勝手使って好き勝手にレビューするつもりです
悪いところは悪いと言いますし、良いところは褒め倒すつもりでいるので覚悟しておいてください!(何を?
イベントの記事はまだ書くつもり
実はこの後に会場でのデモンストレーションがあったり、イオンへ移動し、タッチ&トライイベントに参加したりしているのでそちらはまた別記事にします
良ければご覧下さいね
XperiaZ4の記事はもうちょっと待ってください!
XperiaZ4はまだ設定をしただけくらいの状態なので使い慣れてくるまでちょっとだけ待ってくださいね
色々とやりたいことは考えてるので記事自体は結構書きたいと思っています
今回はここまでです
ではまた!
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