AmazonプライムビデオのURLに意外なメッセージが!?URLの一部が内容になっている!

コラム
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Amazonプライムビデオを何気なく見ていて気づいたまさかの事実?URLに隠されたメッセージ。

普段作業をする際に過去に見たアニメ何かをながら見しながら作業することが多いのですが、なんとなくAmazonプライムビデオを見ているとなんか面白いことになっていたので記事にしました。

ググってみたけど特に情報もなかったので軽くまとめてみます。

2017/1/16 20:30追記
「それサブタイトル入ってるだけじゃん」と学校で友人に言われて気づいたのですが確かにその通りでした・・・
Twitterでも突っ込んでくださった方がいらっしゃいました。
眠かったから仕方ないね
誤解を招くような表現の訂正とお詫び申し上げます。

何気なく見ていると・・・

学校での作業中や家でブログを書いている間に何気なくアニメや映画をながら見することが多いのです。

今日も今日でブログを書きながらなんとなくながら見してたらあることに気づきました・・・

よく見るとURLの一部が・・・?

WEB上の場所を表す文字列「URL」にはいろいろな情報が載っています。

例えば検索ワードやどこからそのサイトに飛んだかなどの情報が文字列として入っています。

そのほとんどはブラウザやパソコン、サイトにとっては意味のあるものですが、人間にはわかりにくいものが多いのです。

ですがまさかこんな形で入っているとは・・・

Amazon プライムビデオ WORKING!!

Amazon プライムビデオ WORKING!!


上の画像はAmazonプライムビデオで配信されているアニメ「WORKING!!」のページです。
一見普通のURLですが・・・

ん!?

URLに「相馬-さわやか-すぎる青年」の文字が!

URLに「相馬-さわやか-すぎる青年」の文字が!


なんとURLに「相馬-さわやか-すぎる青年」の文字があります。
※相馬と言うのはWORKING!!の登場人物です。

まさかこんなところで作品の紹介をしているとは・・・

ちなみにWORKING!!へは
プライムビデオトップ→アニメ一覧→WORKING!!
という手順で到達しました。

[pc]

[/pc]

[nopc]

[/nopc]

検索でも出る?

何とも面白い発見をしたのですが。ここで色々検証したくなってきたので色々やってみます。

まずはWORKING!!のページにアニメ一覧からではなく、検索から飛んでみます。

「WORKING」で検索

「WORKING」で検索


今度は「ことりちゃん登場」とURLに入っています。

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「ワーキング」で検索

「ワーキング」で検索


URLには「ワグナリアへようこそ-小鳥遊-働く」の文字。

このように検索でもURLのコメント?は出るようです。

どちらもアニメの内容に関係する文章になっています。

WORKING!!では3種類のコメントを確認できました。

WORKING!!以外にも・・・

魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカ


「こんなの絶対おかしいよ」

魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカ


「夢の中で逢ったような」

STEINS;GATE

STEINS;GATE


「並列過程のパラノイア」

STEINS;GATE

STEINS;GATE


「境界面上のシュタインズゲート」

などなど結構昔の作品にもコメント付いています。

URLに日本語ってどうなの?

URLに日本語は全く問題ありません。
長くなる以外は

それにこういうのは面白いですし、コメントがあることで内容がわかりやすいので割りとありかもしれません。

URLのコメントはなくてもアクセス可能

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%B8%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D-%E5%B0%8F%E9%B3%A5%E9%81%8A-%E5%83%8D%E3%81%8F/dp/B01N4DH3TC
日本語URLを普通にコピーペーストするとこのようにエンコードがかけられて全て英数記号に変換されます。
(上記URLはWORKING!!へのリンク)
無駄に長くなりますが、コメント自体は「ワグナリアへようこそ-小鳥遊-働く」とそんなに長くないです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N4DH3TC
こっちがコメント部分を省いたURLです。
こちらでも同じページへ飛べるようになっています。

つまりコメントはあってもなくてもアクセス可能なので人に共有する時はコメントの部分を省いてコピペすると良いかと思います。

まとめ

AmazonやGoogleは大きな企業であるがゆえにお硬いように思うかもしれませんが、こういう面白いところもあります。

他にもいろいろな隠し要素があるかもしれませんね!

2017/1/16 20:30追記
記事上部でも書いていますが、特に隠し要素ではない、通常の現象でした。
何を勘違していたのか・・・

サブタイトルがURLの一部に含まれれているようです。
これは自分の見ている話数などに左右されるみたいですが、全く見てない作品なのに2話のサブタイトルが表示されていたり、全部見たのにサブタイトルは1話だったりと条件の詳細は不明です。

そこはある意味隠し要素(?)かも知れないですね。

また通常の商品であっても商品名がURLに日本語で表示されます。

今回はここまでです。
ではまた!

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