現在ではスマートフォンの画面サイズは大きくなり、スマートフォンで動画を見るという人もかなり増えたかと思います。
私も最近はスマートフォンで動画を観ることが増えました。
スマートフォンで動画を見ているときに思うのがこれ。
「持ってると疲れる」
そうです、ずっと持っていると疲れるんですよねぇ・・・
かと言ってどこかに立てかけるとなるとそれはそれで角度調節などが面倒くさいんですよね。
今回はそんな面倒くさいことを全部解決できるスマートフォン用キックスタンドのご紹介です!
キックスタンドって?
キックスタンドって聞いてもピンと来ない人も多いと思います。
ですがこう言えば皆さんわかるのではないでしょうか?
「自転車止めるときに使うスタンド」
そうです、こういうやつです。
BIKE-KIDS.COMより引用
キックスタンド搭載のスマートフォンもある
実は日本国内で販売された機種の中にもキックスタンドを搭載したスマートフォンがあります。
それがauより販売されていた、「ISW11HT」と「ISW11M」です!
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実はISW11HTは私が初めて持ったスマートフォンで、これこそが私をスマホオタクに変えてしまった原因でもあるのです・・・
当時最大の画面サイズ、高速で通信容量無制限のWiMAX、毎月使用量が-800円になる毎月割の大きさ・・・
色々な要因があってスマートフォンと言うものに魅了され、こんなブログを運営することになったわけです。
魅力を語りだすと止まりませんが、キックスタンドスタンド内蔵なので当たり前の様に使っていましたが、実際すごく使いやすかったのです。
なので、この商品が出たときもすぐにポチッとしちゃいましたね・・・
Spigen U100 キックスタンド
外装
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梱包は必要最低限。
元々海外で発売されていた商品なのでパッケージは英語です。
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中身はスタンド本体と予備の両面テープのみです。
袋に入っていたときについていた青いシートは運搬時に傷付くのを防止する保護シートです。
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開くとこんな感じ。
マグネットによって閉じる仕組みになっています。
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Nexus 6Pに付けているクリアケースの上から場所を確認して貼り付けます。
今回は本体下側のNexusロゴとHuaweiロゴの間に貼ります。
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大きな端末だと少しずらして貼ったほうが良い気もしますが、今回はど真ん中に貼ります。
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貼り付けて早速立ててみました。
余り角度はついていませんが、机に置いて動画を見たりする事が多いのでこのくらいが丁度いいかもしれません。
貼り付ける前に位置を確認しよう!
貼り付け方法が両面テープなので貼り直しは面倒くさいです。
なので貼る前に一度貼る位置にスタンドを置いてみて、持ったときに邪魔にならないかなどを確認して貼るのをおすすめします。
背面の素材や形状によっては使えない
今回はNexus 6Pに張り付けましたが、背面がラウンド(湾曲)しているものやザラザラした素材のものだと両面テープがくっつかないことがあるので注意が必要です。
所持している端末の中だとZenfone Maxなんて張り付ける端末としては最悪ですね。
裏がザラザラして結構湾曲しているので張り付けは出来ないでしょうし、テープの痕がかなり残りそうです。
(ZenFone Maxは良い端末だと思います。)
また貼り直しの際には粘着力が強いので背面パネルを壊さないように注意が必要です。
また直接貼ると剥がしたときに本体に接着剤の痕が残る可能性があるので、気にする場合はケースの上からをおすすめします。
横置きのみ対応
こちらのキックスタンドは縦置きは出来ません。
横置きの時のみ使用可能です。
でも縦置きする時は大抵持って操作するので特に縦置きできなくても問題はない気がします・・・
まとめ
少し値段は高め?
材質がメタルということで少しお値段は高めになっています。
これだけの物にこの値段を出せるかというところはあると思います。
個人的には安いとは思えませんが、普段使う端末には付けておきたいなと思ったので、もう1つくらいは買いたいですね。
使う人、使わない人がはっきりと別れる
使う人と使わない人がはっきりと別れる商品だと感じました。
使う人は毎日のように使うでしょうし、使わない人は全く使わないと言うような商品なので、動画を毎日のように見る人にはおすすめ出来る商品です!
これだけでもかなり快適になるかと思います。
今回はここまでです。
ではまた!
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