iPhone6sを少し触ってみたのでレビュー!

Apple
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皆さんがお祭り騒ぎしている時に祭りに参加出来ずに悲しんでたtomokinです

ということで最近AppleよりiPhone6sがリリースされました

サイズはiPhone6と変わらないですが

6s

「唯一変わったのは、そのすべて。」というコンセプトをもとに幾つかの変更が加えられています

唯一なのか全てなのかはっきりしろよ

ということで簡単にフォトレビューです

1. 外見

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今回触らせて貰ったのはau版ゴールド 128GBです
前面はiPhone6と全く変わりません
その為前面を見ただけでは6sとは判別できませんね

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背面も基本的なデザインは同じですね
6で問題になった強度は素材を変更することで多少は改善されたようですが、やはり過度な力を掛けるのはやめたほうが良いでしょう

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背面にはiPhoneの下に「S」の文字入っています
これにより、iPhone6sと判別できますね

外見だと6よりもカメラモジュール自体のサイズが大きくなったくらいで大きさも1mmほど厚くなっただけのためぱっと見ただけでは判別することは出来ないかと思います

2. 感圧タッチ

6sと6sPlusには新たに感圧タッチが搭載されました

今までは触れているか触れていないかしか検知できませんでしたが、6sでは触れていない、触れている、押されている、強く押されているの4段階を検知できるようになりました

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ホーム画面からカメラアプリをタッチより強く押してみます

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するとプルダウンメニューのような物が出てきて色々な項目が出てきます

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その他には指紋認証センサーの認証速度が早くなったり、RAMが2GBになったりと色々な変更点がありますが、今回は少し触っただけなのであまり実感は出来ませんでした。

3. 使いやすくなったと感じた点

指紋認証の速度UP

こちらはかなりいいかなと思いました
6では時間がかかったり、たまに開けなかったりとそういったことがありましたが、6sでは認証にかかる時間や認証確率が上がったように思います

指紋認証は結構使っている人が多いのでここを強化したのはいいことだと思います

感圧タッチに可能性を感じた

感圧タッチには色々な可能性を感じました
個人的にはGoogleでの画像検索が非常に便利になると思いました

というのもGoogleの画像検索の際にサムネイルを押し込むと画像が大きく表示され、そのまま上にスワイプすれば保存や別のタブで開くなどが表示され、簡単に画像を保存することができます

これは非常に便利ですね

リンクをぐっと押し込むだけでリンク先のプレビューが見れたり、画像を押し込んで上にスワイプするとコピーやイメージの保存といったメニューに簡単にアクセスできたりとかなり便利になっています

4. 地味な変化

本体の素材

本体に使われいるアルミがiPhone6のものより強固になっているようです
これでやわらかスマホなんて呼ばせません
(曲がらないとは言ってない)

画素数が上がったカメラ

カメラの画素数が800万画素から1200万画素へと上がりました

これによって写真がより綺麗に撮れます

パッと見はあんまりわからないんですが、6よりもディテールが細かく表現されています

また4Kビデオ対応になりました

これからはFHDよりもさらに繊細な4Kでの撮影が可能です

厚みが1mmほど厚くなった

これはそんなに気にならないでしょうが厚みが1mmほど厚くなりました

正直どうでもいい変化ですね
ケースやガラスフィルムなどはiPhone6のものが問題なく使えます

5. まとめ

やっぱりSシリーズを買うのが良いかも?

Sシリーズと言ってもGALAXYじゃないですよ?

iPhoneは3GS→4S→5S→6Sと乗り換えてきた人が一番勝ち組ではないでしょうか?

なんだかんだSシリーズが良い感じですね

普通に欲しいと思うが絶対に欲しいとは思わない

普通に便利で欲しいなとは思いますが、無理してまで買おうと思うほどではありません

こういうガジェットブログを運営しているのでぜひとも波に乗りたいところですが、やはり林檎製品は高いですね・・・


今回はここまでです
ではまた!

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