椅子
長時間座ることが多くなる在宅ワークでは椅子も重要になってきます。
会社であれば備品として椅子が社員1人ずつに支給されますが、在宅ワークではそうもいきません。
「1ヶ月ぐらいだから~」という理由でダイニングチェアなどを使っている人も多いと思いますが、在宅ワークが本格的になってきた現在、余裕があれば椅子にも投資したいところです。
椅子に関しては最低でも安いオフィスチェアがおすすめです。
リクライニングやロッキングなどの機能はないものの、長時間座ってもそれほど疲れないのでおすすめです。
場所とお金に少し余裕があればリクライニング可能な椅子を買うのをおすすめします。
地味なデザインが好みの人はこういうタイプの椅子がおすすめです。
少々派手なデザインでもいい人にはゲーミングチェアがおすすめです。
美味しい飲み物
在宅ワークを続けてみて思ったのは「スイッチが重要」だということ。
自粛で品薄になったゲーム機のSwitchではなく、気持ちを切り替えるスイッチのことです。
「よし、仕事するか!」「疲れたからちょっと休憩・・・」「今からやる気出して頑張るぞ!」
そういったスイッチが必要だなぁとつくづく感じました。
普段、出社して会社で仕事している時はトイレ休憩、タバコ休憩なんかで自然に休憩が取れますが、在宅ワークだとどうしても休憩のタイミングが分からなくなります。
在宅ワークを開始した直後、日本の会社では「サボる社員が出てこないかが心配」という意見が多かったそうですが、日本人は割と真面目な人が多いのでサボるどころが、いつでも仕事ができる環境に置かれると仕事をやりすぎることすらあるらしいです。
会社にいればなんとなく行き詰まったら席を立つという人も多いかもしれないですが、家ではなかなかそのタイミングを取りづらいというか・・・。
そこで重要なのが”美味しい飲み物”です。
常に美味しい飲み物を入れたマグカップやコップを手元に置いておき、なくなったら補充しに席を立つことで休憩のタイミングになります。
筆者はコーヒーが好きなのでネスカフェ バリスタで淹れたコーヒーを飲みつつ作業をしています。
1杯あたり15円程度とかなり低価格でそれなりに美味しいコーヒーが飲めるので、コンビニなんかでコーヒーを毎日のように買っている人はかなり得だと思います。
たったの4000円程度で美味しいコーヒーがいつでも飲み放題なので、長時間家に居る在宅勤務にもってこいです。
まとめ
働き方改革により、働き方の多様性が認められつつあります。
今後は、家で出来る作業は在宅ワークが基本になるかもしれません。
そんな新時代に備えて、家の環境を見直してみてはいかがでしょうか?
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