コンパクトボディで快適なプレイを狙い撃ち!HyperX Cloud Stingerで快適ゲーミング!

商品提供
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ゲーミングには欠かせない、ゲーミングヘッドセットの最新機種「HyperX Cloud Stinger」のご紹介です!
本日発売したばかりの新しいゲーミングヘッドセットですが、発売前から試用させていただいてましたのでそのレビューです!

ゲームにとって「音」は重要!

ゲームで大事な要素の1つとして、「音」があります。

音をメインとする音ゲーはもちろんのこと、敵の位置を正確に知る必要があるFPS、その他いろいろなゲームがありますが音って結構重要じゃないですか?

RPGでも雰囲気にあった音楽を流す必要がありますし、パズルゲームも無音ではストレスが溜まると思います。

様々なゲームに欠かせない音を人間が聴く際に使うスピーカーやイヤホン、ヘッドセットって実は結構需要なんです!

スマホゲームにコンシューマゲーム、PCでゲームといろいろがゲームを嗜む人におすすめしたいのがオールラウンダー型のこのヘッドセットです!

ちなみに・・・

タイトルの「狙い撃ち」はどこから来たかというお話です。

私はこの商品を提供して頂いた時に商品名を見て思ったのが・・・

Cloud Stinger・・・スティンガー・・・

スティンガーミサイル

スティンガーミサイル


※画像はスティンガーミサイル – Wikipediaより引用。

うん、これだ!

そうです、Stingerって聞くとアメリカ軍が採用した「FIM-92 スティンガーミサイル」しか思い浮かばなかったのでタイトルにも「狙い撃ち」と入れてみました。
日本語的には少しおかしいですが、そこはご愛嬌で・・・

ちなみにスティンガーミサイルは前モデルであるレッドアイよりもフレアに惑わされにくく、レッドアイの弱点であった「ジェット機後方のジェット噴射しか追尾できない(敵が過ぎ去ってからしか反撃できない)」という点を克服し、全方位からの攻撃を可能にした優秀な対地空携行ミサイルです。

自衛隊にも「91式携帯地対空誘導弾」という名前で納入されています。

今回紹介するヘッドホンは名前の通り、快適でコンパクトというニーズを狙い撃っている製品だと感じました。

HyperX Cloud Stinger

Kingstonさんよりご提供頂きました。

外観

外箱です。 多国言語で書かれており、日本語にも対応しています。

外箱です。
多国言語で書かれており、日本語にも対応しています。

外箱裏面にはヘッドセットの特徴が書かれています。 左下には対応するボイスチャットアプリも載っているので分かり易いですね。

外箱裏面にはヘッドセットの特徴が書かれています。
左下には対応するボイスチャットアプリも載っているので分かり易いですね。

箱を開けるとまず2枚の紙が入っていました。

箱を開けるとまず2枚の紙が入っていました。

Kingston商品のPR用紙と簡単な説明が書かれた説明書です。

Kingston商品のPR用紙と簡単な説明が書かれた説明書です。

説明書は多国言語対応で日本語でも書かれています。 接続する機器ごとの接続方法が一目でわかる図入りで親切ですね。

説明書は多国言語対応で日本語でも書かれています。
接続する機器ごとの接続方法が一目でわかる図入りで親切ですね。

ヘッドセット本体はこんな感じ。 マイク付きのゲーミングヘッドセットです。 光ったりはせず、ゲーミングにしては落ち着いた感じのデザインです。

ヘッドセット本体はこんな感じ。
マイク付きのゲーミングヘッドセットです。
光ったりはせず、ゲーミングにしては落ち着いた感じのデザインです。

割りと本体はコンパクトですが、イヤーパッドは意外と肉厚です。 長時間つけていても耳の周辺が痛くなりにくいのでゲームや作業に集中できます。

割りと本体はコンパクトですが、イヤーパッドは意外と肉厚です。
長時間つけていても耳の周辺が痛くなりにくいのでゲームや作業に集中できます。

本体右側のヘッドホン部には音量スライダーが付いています。 無段階で音量を調節できます。 若干のクリック感があるので少し当たったくらいで音量が変わったりはしません。

本体右側のヘッドホン部には音量スライダーが付いています。
無段階で音量を調節できます。
若干のクリック感があるので少し当たったくらいで音量が変わったりはしません。

マイクのアームを上に跳ね上げることでマイクをミュートに出来ます。 クリック感がありますのでいつの間にかミュートになっていたということはないかと思います。

マイクのアームを上に跳ね上げることでマイクをミュートに出来ます。
クリック感がありますのでいつの間にかミュートになっていたということはないかと思います。

マイクアームの長さは割りと長めです。 アームはフレキシブルアームで好きな角度で状態を保持できます。

マイクアームの長さは割りと長めです。
アームはフレキシブルアームで好きな角度で状態を保持できます。

ヘッドホンから伸びるケーブルの端子はよくありがちな4極タイプとなっています。 大抵のスマートフォンで対応しているスピーカーとマイクが1つの端子で動作するタイプです。 長さは1.3mです。

ヘッドホンから伸びるケーブルの端子はよくありがちな4極タイプとなっています。
大抵のスマートフォンで対応しているスピーカーとマイクが1つの端子で動作するタイプです。
長さは1.3mです。

PC向けにヘッドホン端子とマイク端子に分岐させるケーブルが付属しています。 これを使えばPCやその他ゲーム機器に接続可能となります。 長さは1.7mあります。

PC向けにヘッドホン端子とマイク端子に分岐させるケーブルが付属しています。
これを使えばPCやその他ゲーム機器に接続可能となります。
長さは1.7mあります。

スペック

ヘッドホン
ドライバー ネオジム磁石
ダイナミック50mm径
タイプ サーカムオーラル
密閉型
周波数応答 18Hz~23,000Hz
インピーダンス 30Ω
音圧レベル 102 ± 3dBSPL/mW(1kHz時)
T.H.D. 2%以下
入力電源 定格 30mW
最大 500mW
重量 275g
ケーブルの長さとタイプ ヘッドセット(1.3m)
延長Y字ケーブル(1.7m)
接続方式 ヘッドセット:3.5mmプラグ(4極)
延長ケーブル:3.5mmステレオ
およびマイクプラグ
マイク
方式 エレクトレットコンデンサーマイク
極性パターン 単一指向性
ノイズキャンセリング
周波数応答 50Hz~18,000Hz
感度 -40 dBV(0dB=1V/Pa、1kHz)

音質

高音域

シャリシャリした感じはあまり感じられませんでした。
意外としっかり出ているイメージ。

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耳に刺さるような不快な感じの音ではありません。

中音域

フラットで問題なく出ているかと思います。
音量も程よく不快に感じるような音は出ませんでした。

低音域

ゲーミングというだけあってしっかりと出ています。
クリアな低音が出るので音楽を聞いていても心地よいです。

ただし低音響くと言うよりは鳴っているに近い感じしますので、低音をガンガン効かせてゲームをしたい人には向かないかもしれません。

長時間の使用でも耳が痛くなりにくい

上でも少し触れていますが、イヤーパッドが肉厚なので長時間つけていても耳が痛くなりにくいです。

提供していただいてから毎日数時間は使用していますが、一度も痛くならなかったので作業にも集中出来ました。

13段階調節可能

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一番短くするとこのくらいです。 かなり小さめなので頭の小さい人にオススメです。

一番短くするとこのくらいです。
かなり小さめなので頭の小さい人にオススメです。

伸ばすとこのくらいまで伸びます。 頭が大きめ人でも快適に使えるかと思います。

伸ばすとこのくらいまで伸びます。
頭が大きめ人でも快適に使えるかと思います。

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一番短くするとこのくらいです。 かなり小さめなので頭の小さい人にオススメです。

一番短くするとこのくらいです。
かなり小さめなので頭の小さい人にオススメです。


伸ばすとこのくらいまで伸びます。 頭が大きめ人でも快適に使えるかと思います。

伸ばすとこのくらいまで伸びます。
頭が大きめ人でも快適に使えるかと思います。


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HyperX Cloud Stingerはイヤーパッドの位置を両方13段階ずつ調節できます。

なので、頭の小さい人や大きい人でもフィットするところで保持することが出来ます。

私は頭が大きい方ですが、余裕を持って装着できたので、大体の人のサイズには合うかと思います。

ボイスチャットが捗る

マイクの指向性が非常に高く、ボイスチャット中も雑音をかなりカットしてくれます。
自分の声はしっかり拾ってくれて、ノイズはカットされているので相手にとっても負担が少なくなりますね。

ですが指向性が高すぎるが故に飲み物を飲む音や食べ物を食べる音が入ることがあるので、食べたり飲んだりするときはできるだけミュートにしてからがおすすめです。

家でも外でも

非常にコンパクトなヘッドセットなので家でも外でも使うことが出来ます。
モバイル向けのヘッドホンのようにすごく小さく畳めたりはしないですが、それでも首からかけておく程度であれば邪魔にならないサイズかと思います。

家でも外でも高音質でゲーム、音楽を楽しみたい人におすすめです。

コントローラーが欲しかった

ゲーミングヘッドセットはケーブルの途中にヘッドホンがついているタイプの物がおおいのですが、HyperX Cloud Stingerにはついていません。

コントローラーがあると意外と便利なので個人的にはつけて欲しかったですね。

でもコントローラーを付けるとケーブルが重くなってヘッドセットが引っ張られる感覚を感じるときがあるのであればいいってもんではないですが、できれば欲しかったなと感じました。

ミュートにする操作も慣れればすぐなのですが、とっさにミュートにする時にマイクアームを跳ね上げる動作は難しいなと感じました。

例えばくしゃみする時なんかにどうしても間に合わないことがありそうですよね。

まとめ

ゲーミングも普段使いもこなすオールラウンダー

使ってみるとわかりますが、いろいろなゲームも普段使いもこなすオールラウンダーという立ち位置になるかと思います。

ゲーミングというとゲームに特化していて低音ばかりで音楽を聞くのに適していなかったりすることもあるのですが、HyperX Cloud Stingerは高音も結構出るのでリスニング用としても使えますし、外に持ち出してモバイルとしても使えるサイズでかなり使い勝手は良いかと思います。

スマホでも使える

HyperX Cloud Stingerはスマートフォンでもマイクが使えますのでスマートフォンでのSkypeやTeamSpeakなどにも使えますし、LINEやハングアウトはなどの日常的な通話にも使用できます。

スマートフォンでよく通話する人にもおすすめできる製品ですので、ぜひ確認してみてください。

今回はここまでです。
ではまた!

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