今更ですが、MacBookを少し前にローンで購入しました!
いつでもどこでもエクストリームライティングができる環境が手に入ったのですが、なかなか記事作成は進みません・・・
※エクストリームライティングとはどこでも記事を書くライティングスタイルのことである、勝手に名前つけただけなので覚えなくていいです。
毎日酷使しない私の使用スタイルだと私のミスでついついやってしまうのです・・・
そうです「充電し忘れ」ですね
毎日がっつり使っていれば毎日充電する癖が付くと思いますが、私はちょびちょび使うスタイルなので充電しなくても1週間くらいはバッテリーが持つんですよね・・・
そしてお泊りした日に限ってバッテリーが少ない、みたいな事が何回もありました・・・
実際夏休みに東京に旅行に行った際も充電器を忘れてしまい、残っていたバッテリー残量だけで過ごすこととなりました。
ホテルで次の日の電車などを調べる際にはなるべくバッテリーを消耗しないように気にしながら使っていました・・・
ということで今回はそんなことが二度とないようにサブの充電器になるかもしれないACアダプターを提供して頂いたのでそのご紹介です!
MacBookを充電するのに必要な要件
MacBookを充電するには最低でも5V 3A以上の出力を安定して供給できる必要があります。
以前に紹介したAnkerのバッテリーもそうですが、かなりの高出力を求められます。
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ですが実際探してみると意外と5V 3A出力が可能なACアダプターって少ないんです。
高出力タイプでも、5V 2.4Aまでという物が多く、MacBookを充電できるか怪しい製品が多いのです・・・
そんな中で充電できそうなACアダプターがあったので提供して頂きました。
EC Technology Type-C ACアダプター
EC Technologyさんよりご提供頂きました。
外観
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外箱はいつもどおりのシンプルさです。
イラストが書かれているので中に入っているものはわかりやすいですね。
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内容物はACアダプター本体と説明書で以上です。
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Type-C to Type-Cのケーブルを別途購入する必要があります。
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コンセントプラグは折りたたみ式でコンパクトに収納できます。

充電している時はLEDライトが青に点灯します。
スペック
入力 | 100-240V AC 50/60Hz |
---|---|
出力 | USB Type-Cポート DC 5V/3A DC 12V 2.5A DC 15V 2A 20V 1.5A |
重量 | 66g(実測 63g) |
MacBook純正との比較
MacBook純正充電器と比較してみました。
[pc]
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MacBook純正充電器は109gでした。
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EC Technology ACアダプターは63gでした。
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[nopc]
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MacBook純正充電器は109gでした。
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EC Technology ACアダプターは63gでした。
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EC TechnologyのACアダプターはスペック表では66gとありましたが実測は63gでした。
純正充電器(109g)と比べると約40%ほど軽いです。
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続いて大きさの比較。
EC Technologyの方が少し位小さめのサイズです。
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厚みはほぼ同じです。
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大きさは少しだけ違いが出ましたが、携帯性はそこまで変わらないかと思います。
MacBookは充電できるの?
もちろんですが充電可能でした。
充電スピードは特に検証していませんが、起きたら充電できていたので遅すぎるということは無さそうですね。
バッテリーが80%の状態で純正充電器、EC TechnologyのACアダプター、Anker PowerCore+を接続して充電完了までの予想時間を比較してみました。
Apple純正充電器 | 1:07 |
---|---|
EC Technology ACアダプター | 2:34 |
Anker PowerCore+ (モバイルバッテリー) |
3:02 |
純正は流石に早いですが、純正の半分くらいの速度で充電可能なのでサブの充電器としては十分ではないでしょうか?
Nexus 6Pなどにも使える!
こちらの充電器はNexus 6PやNexus 5Xと言ったType-C搭載機種の充電に使うことが出来ます。
さらにNexus 6PやNexus 5Xに充電する際には急速充電で早く充電することも出来ます。
MacBookの純正充電器は5800円(税抜き)もする
MacBookの純正充電器は5800円(税抜き)と結構お高いので1/3程度のお値段で買えるこちらの充電器はサブとしてはありだと思います。
コンパクトサイズで携行にも向いているので旅行などで荷物を極力少なくしたいときにもぴったりですね!
Type-C to Type-Cケーブルは必須
この充電器は出力端子がType-Cとなっているので充電の際にはType-C to Type-Cケーブルが必要となります。
充電器と一緒にポーチにでも入れておくと忘れずに済むかもしれません.
私はPowerCore+に付属していたケーブルを使用しています。
おすすめのType-Cケーブル
まとめ
サブの充電器にピッタリのコスパ!
純正充電器に比べると価格は1/3とかなりコスパが良くなっています。
充電時間は純正に劣りますが、それでも半分程度の速度で充電できると考えれば十分ではないでしょうか?
よく使うバッグにとりあえず入れておけばいざという時に役立ちそうな商品だと感じました。
今後Type-Cが増えたらスマートフォンやタブレットにも使える!
Type-C搭載のスマートフォンやタブレットが増えてきているので今後、Type-Cが当たり前になった時にはスマートフォンやタブレットの充電器としてもかなり役立ちそうですね!
高出力で急速充電対応なのでもしものときあると頼もしい充電器だと言えるかと思います!
今回はここまでです。
ではまた!
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