どうも。Thinkと申します。
このたび私Thinkは、自動車教習所に収容されましてそこで2週間みっちり修行しておる途中でございます。
その様子はこちらから閲覧可能ですので、よろしかったらどうぞ。
今回はそんな家から離れた土地でも、気軽に動画作成・アップロードできるアプリを紹介。
PowerDirector Video Editor App
まずみなさまは、CyberLinkという会社をご存知でしょうか?
CyberLinkといえばPowerDVDで有名な台湾のソフトウェア会社です。
公式サイトはこちらから
私自身、ここのPowerDirectorという動画編集ソフトを使用しています。
多くの人がPremiere elementsなどを使用しているように見受けられますが、こちらの商品は初心者でも簡単に使用できたり何より何台でもインストール可能と割安なので個人的におすすめの一品です。
こちらの商品のモバイル版(Android版)が今回紹介するPowerDirector Video Editor Appです。
ダウンロードは以下のリンクより…
[appbox googleplay com.cyberlink.powerdirector.DRA140225_01]
HDまでの生成なら無料!
まずこちらのアプリの良い点は、時間制限なく豊富な場面切り替え効果やエフェクトを追加できるところですね。
なんと場面切り替えとエフェクトは各31種類もございます! これなら自分が好きな編集もわりと簡単に見つかるのではないでしょうか。
他のアプリだと5分間のみと言った制限があったり、なにもエフェクトがないカット編集のみだったりとあまりよいアプリがない…
あっても自動編集アプリで、自分が思ったように編集できないことも良くあります。
しかしこのアプリならワンレイヤではございますが、タイムライン編集が可能でありBGMの設定やタイトルテロップ挿入が可能!
ぱっととってぱっと出す私のような初級者には持って来いのシロモノです。
大体6分のHD動画で10分ぐらいのエンコード時間です。
スマホにエンコードを任せられるので別の作業をPCで行えることも良い点ですね。
実際に軽く編集して、エンコしてみた動画は以下のようになっています。
編集してすぐにシェアできる!
これは他のアプリもそうでしょうが、編集した後勝手にyoutubeのアップロード画面にインポートしてくれたりFacebookにそのままアップロードしてくれたりと万能です!
もちろんこれ以外のシェアに関しても”more output option”を使えば、問題なくシェアできます。
しかしこのアプリの良い点として編集して、エンコードして、そのできたファイルをアップロードしてといった作業を一本化してくれるほか、エンコードファイルはキャッシュとして保存されるので容量を圧迫しません。
出先では突然バックアップはできませんし、割りとありがたい機能。
わたしも今回の合宿にて使用しておりますが、PCを介さなくていいのでらくらく。
無料版のデメリット
こんな風に書いてるといいこと三昧と思いますが、もちろんデメリットもございます。
まず当アプリの無料版では「FullHDでのエンコードは不可」、「右下にProduced by Powerdirectorと出る」ということ。
まあモバイル環境でFullHDのエンコをしようなんて正直無茶でしょうし、簡単にできるという利点を残ってしまう可能性があるのでそこまで問題視することではないのかと思いますが。
もしこれを解除しようと思うなら699円で有料アドオンの購入が可能ですのでよろしかったら検討してみてください。
はい。というわけで今回はPowerDirector Video Editor Appを紹介しました。
私自身まだ5回ほどしか使用しておりませんので、あと14日の入所期間にでも使用してその使い心地を試したいと思っております。
もし「他にこんな動画編集アプリいいよ!」などございましたら、私Think(twitter id @Fetalia_lumin)までご一報よろしくお願いします!
ではまた会いましょう。さよなら。
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