こはとです。
今回の記事は一年間愛用してきたSE215Special Editionについて感想等記していきます。
SEとは?
音響機器などで有名なSHURE社がモニタリング及びパーソナルリスニングとして販売してるイヤホンのシリーズ名です。
最下位機種がSE112m+
そして、
SE112
SE215
SE215Special Edition
SE315
SE425
SE535
SE535Special Edition
と続き、最上位機種がSE846となります。
パッケージ、本体外観
パッケージ
本体を見ることができる様にパッケージに窓がついています。
本体
全体
イヤホン本体
本来は”SHURE”という塗装が施されていましたが、雑な扱いをしていたため今は塗装が剥げてしまっています。
ケーブル、プラグ部分
R・Lの分岐点。
プラグ。
良い点・悪い点
リケーブル出来る
そしてSE215~の最も良いポイントは・・・・・
ケーブルが外れる、つまりリケーブルができる点です!
個体によってはとても硬くてなかなか外れません()
説明書によると、「プライヤーなどの工具は使用しないでください。コネクターとイヤホンはできるだけ結合部の近くを掴んでください。まっすぐ引き、捻らないでください。ケーブルはネジではなくスナップ式で固定されています。」
無理ですね
なので私はニッパーを窪みに引っ掛けて本体とケーブルを分離させました。失敗すると普通に端子が壊れるので真似しないでください。
さて。話が逸れましたが、このイヤホンの最も良い点はリケーブルできる点です。
リケーブルすることで自分の好みのケーブルに付け替えることが出来ます。
SE215Special EditionはMMCXという端子に対応しています。
この端子に対応しているケーブルなら既成品を購入したり自作したり・・・と自由にケーブルを付け替えることが出来ます。
音
またはSVL24148CJWに直挿し
低音
アニメソングなどを聞くのに適している低音の強さだと思います。他には低音よりのEDMとか。
高音
この点に関してはレビューしにくいのですが・・・・、BX700CDと比較すると高音弱いです。地味な高音を鳴らします。
この辺はダイナミックドライバなので仕方ないかなと思う点も。上位機種はBAドライバですからね。
まとめ
自分はオーディオ関係にはヘッドフォンプラグをスマートフォン端末に直挿しする程度のお金の掛け具合なので、SE215Special Editionの真の実力を発揮出来ていないかもしれません。
なのでUSB DAC欲しい。以上。閉廷。
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