今回はCUBOTから発売されたCUBOT P40をご紹介します。
CUBOT P40
今回発売されたCUBOT P40は、クアッドカメラや大容量バッテリーなどを搭載しつつも値段を抑えた、高コスパスマホです。
ミッドレンジながらカメラ性能やスペックにこだわったスマホで、お金がない学生の人やサブスマホにぴったりです。
最近流行りのクアッドカメラ
最近はカメラ性能を重視した機種が多く、カメラの台数が増えがちです。
もちろんCUBOT P40もその流れを取り込んでおり、4つのカメラを搭載しています。
メインカメラにはSONY製 IMX486を採用しています。
IMX486は主に2018年に出回っていたイメージセンサーですが、Xperia 10 Plusに搭載されるなど意外と最近でも使われているミドルレンジ向けセンサーとなっています。
カメラのイメージセンサーといえばSONYなので、画質はそれなりに期待できそうです。
メインのIMX486以外には被写界深度測定用センサーと500万画素のマクロカメラを搭載しているので、ポートレートやマクロ撮影にも期待できますね!
スペックもそれなりにいい感じ
その他のスペックに関しては4GBのRAMと128GBのROM、4200mAhの大容量バッテリー、6.2インチディスプレイを搭載していることなどがわかっています。
CPUはMediaTek MT6761(4コア)を搭載しており、SNSやネットブラウジングなんかの日常的な作業からソーシャルゲームまで様々なコンテンツを楽しむことができます。
ガッツリした3Dゲームは厳しいかもしれませんが、2Dゲームやソーシャルゲームであれば快適に動作はずなので、ライトユーザーにおすすめできます。
とりあえずスマホとして必要なポイントは押さえているので、快適に使うことができそうです。
最新の「Android 10」搭載でセキュリティも安心?
CUBOT P40は現状最新のAndroid OSである「Android 10」を搭載しています。
Android 11のβ版が公開されていますが、正式リリース版の最新OSはまだAndroid 10です。
安い端末だとAndroid 9を搭載してることも結構あるので、Android 10を搭載しているのはシンプルに嬉しいポイントです。
最近のAndroidはセキュリティパッチをOSのアップデートとは別に配布しているので、セキュリティ面は安心できそうですね!
なんせこれで170ドル
やっぱりここですよね。
これで169.99ドル、約170ドルです。
日本円にして約18260円(2020/05/19 時点)とかなり安いので、スマホはほしいけどお金を掛けれない学生やサブスマホにもってこいではないでしょうか?
しかも169.99ドルというのは定価での話であり、Aliexpressで開催される6月6日からのセールで3000台限定で89.99ドルで販売されるようです。
気になっている人は6月6日にAliexpressを覗いてみてください!
この記事はCUBOTの提供でお送りしました。
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