今回は300ドルで買えてしまう高コスパスマホCUBOT X30が2020年7月10日から販売されるので、皆さんにご紹介します。
5つのAIカメラ
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CUBOT X30は5つのAIカメラを搭載しています。
4800万画素のメインカメラ、1600万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラ、被写界深度測定カメラ、30万画素のPhotosensitive Lensを搭載し、様々な撮影に対応していルトのことです。
Photosensitive Lensという単語を初めて聞いたので調べてみたのですが、直訳すると「感光レンズ」らしいので暗所撮影に強くなったりするのでしょうか・・・?
セルフィーにも力が入っている
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インカメラも3200万画素のAIをカメラを搭載しており、美肌モードなども搭載されているようです。
比較的安価なスマホでありながら自撮りにも力が入っているので、SNS用途でも十二分に使えます。
6.4インチディスプレイとパンチホールインカメラ
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6.4インチの大型ディスプレイとパンチホールインカメラで画面占有率はかなり高めです。
このあたりも最近の流行りですが、格安スマホはまだまだベゼル(画面の枠)が太い機種が多いです。
そんな格安スマホの中でもCUBOT X30は狭額ベゼルを実現しているので、画面占有率だけで言えばハイエンド機種と同等程度と言えるでしょう。
Snapdragon 660に匹敵するHelio P60を搭載
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CPUにはHelio P60を採用、Snapdragon 660に近い性能を持ったミドルレンジCPUで、SNSやブラウジングなどの日常的な利用であればハイエンドCPU搭載機種と変わりなく使えます。
GPU性能はそこまで高くないので3Dゲームには向きませんが、ソーシャルゲームや2Dの比較的軽量なゲームであれば動くので、ソシャゲ用サブ機としても良いかも知れないですね。
Android10搭載
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現状最新のAndroidOSである「Android 10」を搭載しているので、大体のアプリが動作するというのも特徴の1つです。
OSの最新機能も使えるので、普段遣いで困ることはまず無いでしょう。
海外通販サイト「AliExpress」にて予約受付中
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3万円程度のスマホとしてはスペックが良く、メインにはもちろんサブスマホとしても使えるコスパが良い機種なので、スマホの購入を検討している人はチェックしてみてください。
執筆現在RAM6GB/ROM128GBモデルが26098円、RAM8GB/ROM256GBモデルが30704円で購入できます。
この記事はCUBOTの提供でお送りしました。
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