Appleの底力!『MacBook Pro Late2016 15インチ』〜開封・ファーストインプレッション編〜

Mac
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TouchBarを搭載し話題を呼んだ新型MacBook Pro Late2016。

ついに手元に届いたのでレビューしていきたいと思います。

とりあえず開ける!

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ダンボールを開けるといつもどおり箱がお出迎えしてくれます。

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今回の箱はこんな感じみたいです。

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付属品は非常にシンプルで、USB-C充電器、USB-C(オス-オス)ケーブル

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スペック

MODEL A1707
PROCESSOR 2.9GHz quad-core Intel Core i7
GRAPHICS Radeon Pro 460 (4GB GDDR5)
Intel HD Graphics 530
MEMORY 16GB 2133MHz LPDDR3
STORAGE 1TB PCIe-based onboard SSD
DISPLAY Retina Display
15.4-inch IPS 2880×1800
500ニト輝度
P3色域
KEYBOARD and TRACKPAD 第二世代バタフライキーボード
TouchBar
Touch ID
感圧タッチトラックパッド
SIZE & WEIGHT 高さ: 1.55cm
幅: 34.93cm
奥行き: 24.07cm
重量: 1.83kg
NETWORK Wi-Fi 802.11ac IEEE 802.11a/b/g/n
Bluetooth 4.2
CHARGING and EXPANSION 4xThunderbolt 3 (USB-C)
ヘッドフォンジャック
BATTERY 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
最大10時間のiTunesムービー再生
最大30日のスタンバイ時間
76.0Whリチウムポリマーバッテリー

SSD以外フルスペックモデルです。

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(お値段は412,128円です。高い…)

MacBook Proを選んだ理由

数あるハイスペックノートの中からこのMacBook Proを選んだ理由として、海外でも修理可能という点があります。

私は来年からカナダにて2年間の長期留学に行く予定です。

それで、世界中で修理できて、2年以上の追加保証プランがあり、ハイスペックで完成度の高いノートとなるとMacBookしか選択肢がなかったのです。

CGをやるのでかなりハイスペックじゃないといけないですしね。

ということで日本製ノートは論外。Surfaceとかはちょっと性能不足なのでMacBook Proが選択肢に残ったというわけです。

ファーストインプレッション

音質がメッチャいい

ホント音質がいいです。最高です。

この薄さのノートパソコンの一体どこからこんな音が出るんだって感じです。

Appleの設計力の凄さが伺えます。

低音域もそこそこだしながら中高音域は完璧です。

画面が綺麗

色域がP3となっており、sRGBより広いです。

非常に締まった高コントラストな色で不自然さがありません。

キーボードが打ちやすい

MacBook 12インチのバタフライキーボードが非常に打ちにくかったので期待していなかったのですが、第2世代ということでかなり進化したらしく、非常に打ちやすいです。

見た目からは考えられないほどしっかりとしたフィードバックがあり、打ったぞという感覚があります。

もちろんRealforceには遠く及びませんが、今までのMacBookに負けず劣らず良いキーボードだと思います。

また、剛性が非常に高くたわむことが全くありません。

Thunderbolt 3 (Type-C)のみはそこまで不便ではない

このMacBook ProはThunderbolt 3 (Type-C)端子が4つあるだけで、それだけで充電と外部機器接続を行います。

一部では不便だという声も聞きますが、そもそもMacBook Airの時点でUSBポートなんか使ってなかった私からすると殆ど不便だと感じません。

ただカードリーダーがないのでそれは外付けする必要がありますが、デスクトップでも外付けを使っていたのでそれをTypeCに変換して使えばいいかなと思っています。

まとめ

とりあえず三日間くらい使った感想としてはこんな感じです。

いままでWindowsの自作機で使っていたハイエンド映像制作ソフト等もサクサク動いて非常に快適です。

これで来年から二年間メイン機として使っていけそうです。

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