ゲームといえばPS4などのコンシューマ機という方も多いとは思います
ですが私はPCのスペックがそこそこ高いのでPCでゲームをすることが多く、ゲームをする際にはヘッドホンを使用しています
ということで今回はまたまたゲーミングヘッドホンを頂きましたのでご紹介です
EpicGear ThunderouZ
今回はEpicGearさんより提供していただきました
外観
外箱裏には日本語でのスペック表記もあり、日本人にも優しい設計となっています
説明書らしきものはこれしか入ってません
使い方が多国語で書かれています
裏にはイラストで部品の説明などが載っています
こちらは英語のみの表記ですがイラストがわかりやすいので問題無いですね
本体はこんな感じです
シンプルで落ち着いた感じのデザインになっています
イヤーパッドは結構分厚く、肉厚です
耳が痛くなることは少なく、つけ心地も結構良いです
耳の部分にはEpicGearのロゴがあるだけで非常にシンプルです
ケーブルはスリーブ加工された物が使用されています
またヘッドホン側のケーブルは断線防止の為なのか糸がついており、耐久性もしっかりと考えられていることがわかります
ケーブルの途中にはリモコンがあります
上からボリューム調節ダイヤル、ミュートスイッチ、音楽モード(M)とゲームモード(G)の切り替えスイッチがあります
接続端子はUSBとマイク端子、ヘッドホン端子です
マイク端子とヘッドホン端子は3.5mmプラグです
USBは電源供給用で挿さなくても使うことが可能です
※ただし挿さない場合はモード切り替え機能が使えなくなります
ケーブルは3メートルと長めなのでまとめる為のタイと服につけるためのクリップがついています
マイク端子がないパソコン向けに4極への変換アダプターも付属しています
これは便利ですね
耳の部分は左4枚の写真のように単色に光るモードと右下のように4色が順番に光るモードが搭載されています
モードの切替は右上の画像のタッチ式ボタン?をタップすることで可能です
ボタンは少し長めにタッチして離した時に切り替わる仕様になっています
音質
低音域
低音域はしっかりと出ている様に感じます
音のキレは良いとは言い難いですが、篭った印象は受けませんでした
中音域
中音域も問題無さそうです
特に音が篭ったり、歪んだりしている感じもなく、自然な感じで聞こえています
高音域
高音域はあまり出ません
シャリシャリした感じがします
音楽モードとゲームモードの音質の違い
音楽モードでは味付けが少ないヘッドホン本来の音という感じですね
ゲームモードに変えると低音域が強化されるかな?と感じました
個人的には音楽を聞くときでもゲームモードで聞くほうが好みです
家でゆっくりしたときに使う用
こちらのゲーミングヘッドホンはコンパクトなものではないので外へ持ち出すと結構邪魔になるかと思います
なので家でゆっくりとしているときに使う用に適してそうです
外に持ち運ぶ場合は小さいコンパクトなものを購入したほうがいいかと思います
まとめ
肉厚イヤーパッドは非常に良い
肉厚のイヤーパッドは長時間つけていても疲れにくく、非常に付け心地がよく感じました
ですが私の頭が大きいだけでしょうが、少し窮屈だったので頭の大きい方は要注意です
音質は好みによるかも?
音質に関しては好みによって分かれそうな音質でした
低温寄りの音質なので低温寄りの音質が苦手な人にはあまりお勧めできません
今回はここまでです
ではまた!
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