どうもThinkと申します。
レーザーポインタ R400
今回紹介する商品は、LogicoolのR400tという製品の海外版であるLogitechのR400という商品。
引用元:WIRELESS PRESENTER R400
よくあるパワーポイントなどを操作するプレゼンタです。
スペックとしては、プレゼンテーション操作と赤色レーザーの灯火という至ってシンプルな製品でございます。
購入動機
私はどうもプレゼンとかする機会が多いようで、いままでプレゼンをする際は指し棒を使用してきました。
理由としては、「日本国内のプレゼンタは高い!」というわけです。
一般の高校生である私からしたら、そのプレゼンでなにか給料が変わるわけでもなくそこの方と触れ合えるのみ。
触れ合えることは重要ですが、そこに影響があるかわからない投資として6000円以上もかけられない…
というわけで見つけたのがこちら。
日本国内で同等品が6000円くらいで売られているなかで、たったの1100円…
これは買うしかない!というわけで購入しました。
開封レビュー
開封レビュー…と行きたかったのですが、まさかの何にも入っていない。封筒のような紙袋を開けたらそのままこれが入っていました…
内容物は本体とカバー、説明書だけですね。リテールパッケージレスとは書いていたものの、梱包がなにもないとは思ってませんでした…
それは置いておいて、カバーから出してみるとこんな感じ。見た目は国内正規品と殆ど同じです。(logicoolは日本の名称なので、ロゴはlogitechになっています。)
外観
では外観確認。正面はこんな感じ。
殆どのインターフェイスが正面に固まっております。上・左から順に、レーザー出力・ページの戻る進む・プレゼン開始・ブラックアウトですね。
左部にはon offスイッチのみ。右部には何もありません。
背面には電池交換用カバー。電池は単4電池で使用可能です。エネループやエボルタなどといった充電池でも使用可能でした。
また正面下にはレシーバーが装着されておりこれをPCに刺すことで、使用可能です。
またドライバに関しては、Windows Vista, Windows 7, Windows 8, Windows 10 もしくはそれ以降のOSであればどんなPCでも基本的には使用可能です。
実際に使ってみる。
現状プレゼンができるような環境を家には持っていないため、レーザーポインタの出力のみの確認です。
室内ディスプレイでの簡単な使用感に関しては、以下の動画を御覧ください。
環境が手に入り次第(大学入学)更新して使用感をお伝えしようと考えております。
レシーバー差し込み後のドライバ読み込みはおおよそ30秒ほど。これは国内品でも同じくらいのタイムをはじき出しております。
とりあえず光量。20cmほど離すとこれくらい。
次は7メートルほど離した時。明所暗所両方撮影しております。
光量に関しては一般のプレゼンでの使用用途に当たっては十分と感じられました。
どうもつかって見ていると、大きなホールで行う場合や明所で行う場合では少し物足りなさを感じてしまうのではないかという印象です。
しかし前者で行われる方は殆どいらっしゃいませんでしょうし、後者はほとんどが少数でのプレゼンだと思われるのでそこまで問題ではないと感じました。
まとめ
R400のレビューいかがだったでしょうか。
個人的にはすごく良い買い物をしました。いままでプレゼンでページを変えるために人にお願いをしてたり、無線マウスを持ち歩いていたりして不便でしたし。
人に頼むとなると、タイミング合わせとかかなり難しいですしね。よくこれで喧嘩になる…
プレゼンする機会が多い学生の方々。もし興味があるなら買ってみてはいかがでしょうか。確実に貴方のプレゼンが伝わりやすくなると思いますよ。
まあこの製品も例のごとくアレが付いておりませんので使用にあたっては自己責任でお願いします。
下にリンクはってあるAmazon.co.jpのものはそんなこと気にせず、普通に使用できるのでよろしかったらご検討くださいませ。
ではまた~。
当ブログは実行に関して一切の責任を負いません、自己責任でお願いします
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