充電ケーブルを抜く煩わしさから開放!

Qi充電パッド Android
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皆さんはQiという近接電磁誘導を用いた充電方法をご存知でしょうか。板状のものにスマートフォンを載せるだけで充電、つまりワイヤレス充電ができるということです。
そのQiを人生で初めて使用して感じたことなどについて記していきます。
※レビュー記事は既にtomokinさんが書いています。Qiの規格、原理の解説なども解説されており分かりやすい記事となっております。(こちらからどうぞ。)
なので今回は私の主観と偏見による記事になることが想定されます。ご了承ください。

外観

スキャン_20160310
約10cm*10cmといったところでしょうか。
スマートフォンを載せても安定する、丁度良い大きさだと思います。
中央の黒い部分はザラザラとしたプラスチック素材で、その周りはゴムで出来ており、スマートフォンを載せても滑りません。

使ってみる

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Qi対応スマートフォンを載せると……

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青く発光します。照明を消しても気にならない程度の光だと思います。また、インテリアとしても映えますね!
スマートフォンからは
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このように”緩速充電中”と認識されます。

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設定→電池からでは
Screenshot_20160325-015428
“無線で充電しています”と認識されます。
正常に充電できていますね。

私は寝る前にスマートフォンをこの充電パッドの上に載せておくといった使い方をしています。
そうすると起床する頃にはバッテリー残量が満タンになっていますしとても便利です。

ワイヤレスである利点

・時間が無い時のケーブルを抜く煩わしさとお別れできる
・単純に格好良い
これだけの利点なのに、ワイヤレス充電に慣れてしまうと抜け出せなくなります(当社比)

欠点

・充電に時間が掛かる
・充電に時間が掛かる
・充電に時間が掛かる
です。”充電に時間が掛かる”という欠点は私の使い方的に縁がないのでどうでも良いですが、使い方によってはネックになってしまうかもしれません。
また、これはQi自体の欠点では無いのですが
・Qi対応端末はボディが厚くなる
と言われます。実際にこれが理由となってNexus 5X,6Pには搭載されませんでしたね。

製品自体の感想

特に不満はありません。
製品自体はとても安価なのにしっかりとした作りで好感を持てました。
また、充電中を示すLEDが常時点灯ではなく点滅であるという点も良いです。

最後に

・使い方によってはとても便利
・とても安価なので試す価値アリ

だと思います。今回ご紹介した商品はこちら

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