スマホ業界の昨今の流行りは「画面の大型化」ですよね!
大型化することで画面領域が広く使えて、バッテリー持ちが良くなるなどのメリットがある反面、持ちづらくなるというデメリットも出てきました。
持ちづらいと落とすリスクは高くなりますよね?
落下防止のためにスマホリングというアイテムも登場しましたが、スマホリングは分厚いものが多くあまりスマートとは言えません。
ということで今回は、たまたまAmazonで見つけた良さげなスマホホルダーをご紹介します。
スマホホルダーはどれも分厚い
スマホホルダーというとバンカーリングやiRing、ポップソケットなんかが有名ですが、どれも分厚いので使い勝手が微妙なんですよねぇ・・・。
分厚いとテーブルに置いた時にガタガタしたり、無線充電が使えなかったりと結構不便なことも多いです。
薄くて小さくて、1000円以内で買える便利なスマホスタンドがあればベストだなぁと思ったので探してみたら結構良さげなのがあったのでご紹介します!
kwmobile スマートフォン フィンガーホルダー
今回買ってみたのはkwmobileというメーカーが販売するスマートフォン フィンガーホルダーという製品です。
スマホ背面に両面テープ貼り付けるタイプのスマホホルダーで、ポップソケットはもちろん、バンカーリングなどのリング系よりもスリムなのが特徴です。
見た感じプラスチックが多用されているので、多少のグラつきはあるかも知れないですが、無線充電もできそうです。
最近は無線充電に対応した機種も多くなってきたので、スリムなのは嬉しいですね。
簡易スタンドとしても使える
指をゴムバンドに通すことで持った時に落としづらくなるのはもちろん、金属製のパーツを起こすことで簡易スタンドとしても使うことが出来ます。
スマホで動画を見る人にとっては、スタンドとしても使えるのはかなり便利ではないでしょうか?
スタンドなしタイプもある
スタンドとしては使わないという人には、スタンドなしでゴムバンドのみのバージョンもあります。
Mi Note 10にはスタンドありバージョン、BlackBerry Key2にはスタンド無しバージョンを使っています。
スタンドなしバージョンは若干厚みが薄いので、スタンドを使う予定が全くない人はスタンドなしバージョンがおすすめです。
背面がガラスタイプのスマホは注意
ホルダーを貼り付けるための両面テープはかなり強力で、剥がす時にかなり力が必要でした。
背面にガラスを採用しているiPhone系やXperia系なんかに直接貼り付けると、取り外す時にガラスが剥がれるように割れることがありそうなので、背面がガラスで出来ているスマホに貼るのはやめたほうが良さそうです。
ケースの上から貼り付けても使いやすいので、背面がガラスタイプのスマホの場合はケースの上から貼ることをおすすめします。
更に、素材的に再利用は難しい素材なので、貼る時は予め位置を決めて貼る位置をアルコールティッシュで軽く脱脂してから貼るのがいいと思います。
まとめ
今まで10台以上のスマホを使ってきたので、スマホホルダーやスマホリングの類は結構使ってきましたが、今回紹介したkwmobileのスマホホルダーはかなり気に入っています。
大きめのスマホを使う上でスマホホルダーは重要ですが、使いやすくするためのスマホホルダーがかえって邪魔になってしまうことも結構あると思います。
スタンド機能は簡易的なものなので、角度調節ができなかったりと少し不便なこともありますが、スタンドはついでぐらいに考えている筆者にはすごく刺さる製品でした。
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